2010年 01月 14日
電車から見える石油精製プラント |
横浜駅から京浜東北線(根岸線)に乗り、山手駅を過ぎると左手にこの通り石油精製プラントが見えてきます。
これは国内でも最大級の新日本石油の根岸製油所で、ここから首都圏に向けたLPGやガソリン、厳冬には必需品の灯油などを精製して出荷されています。
私も元はオイルマンで、長年石油精製や販売の仕事に携わってきました。
そんなこともあって、電車や自動車からこのような風景を見ると、何か古巣に戻ったような気がするのです。
これは国内でも最大級の新日本石油の根岸製油所で、ここから首都圏に向けたLPGやガソリン、厳冬には必需品の灯油などを精製して出荷されています。
私も元はオイルマンで、長年石油精製や販売の仕事に携わってきました。
そんなこともあって、電車や自動車からこのような風景を見ると、何か古巣に戻ったような気がするのです。
by wasitaka
| 2010-01-14 23:52
| 日本のことエコ
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Comments(2)
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akiotakahashi at 2010-01-15 15:12
景気後退とCO2削減のため石油需要は下がるだけで石油会社がどの分野を目指すか興味があります。
再生可能エネルギーも、石油会社が強いわけでも無いですし、独立型新高圧電力網構築はビジネスになりませんか。
再生可能エネルギーも、石油会社が強いわけでも無いですし、独立型新高圧電力網構築はビジネスになりませんか。
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wasitaka at 2010-01-16 21:42
>akiotakahashiさん、我々の古巣である会社は、合併による効率化と多角化、新分野への積極的な進出、これらを実行しているようです。
いずれにしても、「三池炭鉱に月が出た」という歌などからの時代変遷が、石油会社の大きな教訓ではないかと思います。
後輩の皆さん、大変でしょうが新しい分野の開発など、大きく展開するために頑張って下さい。
いずれにしても、「三池炭鉱に月が出た」という歌などからの時代変遷が、石油会社の大きな教訓ではないかと思います。
後輩の皆さん、大変でしょうが新しい分野の開発など、大きく展開するために頑張って下さい。