2010年 02月 26日
セルビア式窓用シャッター |
ベオグラードは連日15℃以上の陽気で、日本よりも暖かい。
と思っていたら、ネットで北海道の斜里でも15℃を記録したとか、世界的に暖かいようです。
その陽気とは直接関係ありませんが、今日はセルビアで普及している窓用シャッターをご紹介します。
この建物のビルの窓にはシャッターがついており、各々全開、半開、全閉となっているのがお分かり頂けると思います。
実はこのシャッターは室内側から、窓を開けることなく手動で開閉出来る優れものです。
初めてセルビアを訪問した2007年からこのシャッターに気付き、夏の日射防止には最適なことから、日本でも省エネ対策として普及できないものかと考えていました。
それが先日、ついに実現したのです。
YKKAPが商品として販売を開始する、という記事が24日の日経新聞に掲載されました。
果たして日本のマーケットに受け入れられるかどうか興味津々ですが、YKKさんには是非とも頑張ってもらいたいものです。
と思っていたら、ネットで北海道の斜里でも15℃を記録したとか、世界的に暖かいようです。
その陽気とは直接関係ありませんが、今日はセルビアで普及している窓用シャッターをご紹介します。
この建物のビルの窓にはシャッターがついており、各々全開、半開、全閉となっているのがお分かり頂けると思います。
実はこのシャッターは室内側から、窓を開けることなく手動で開閉出来る優れものです。
初めてセルビアを訪問した2007年からこのシャッターに気付き、夏の日射防止には最適なことから、日本でも省エネ対策として普及できないものかと考えていました。
それが先日、ついに実現したのです。
YKKAPが商品として販売を開始する、という記事が24日の日経新聞に掲載されました。
果たして日本のマーケットに受け入れられるかどうか興味津々ですが、YKKさんには是非とも頑張ってもらいたいものです。
by wasitaka
| 2010-02-26 01:52
| セルビア
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