2010年 07月 15日
ウォルマートとサボテン |
昨日は業務終了後、スーパーマーケットの省エネ状況の視察と、買い物を兼ねてウォルマートに行ってきました。
ウォルマートは16年前にバッファローの店に入ったことあり、またビジネススクールで、創業者であるサム・ウォルトンのビジネス展開のディスカッションをしたことがあります。
当時は米国内では断トツの地位を確保し、海外進出でメキシコに出店を始めた頃のことでした。
当時は通信をフルに活用しての在庫管理など、合理化に熱心だったことを記憶していますが、本日見た店舗も、屋根には恰も工場のように、部分的に採光用のプラスティック板が採用されており、蛍光灯照明も間引きするなど、省エネと経費削減を熱心に進めていることが確認出来ました。
ところで買い物の方ですが、広い店内に山積みの商品、エブリディ・ロープライスは変わっていません。
その中で我々の目を引いたのがこれ、サボテンです。
サボテンはまだ口にしておりませんが、同行しいている方は、レストランでグリルしているのも見たそうです。
その内トライする機会があることでしょう。
このサボテンは、左側に見えている店員が刺と周囲の固い部分を手際よく切り取って、商品として次から次へと並べています。
未知の商品として非常に魅力的ですが、残念ながら日本に持ち帰ることは不可能です。
ウォルマートは16年前にバッファローの店に入ったことあり、またビジネススクールで、創業者であるサム・ウォルトンのビジネス展開のディスカッションをしたことがあります。
当時は米国内では断トツの地位を確保し、海外進出でメキシコに出店を始めた頃のことでした。
当時は通信をフルに活用しての在庫管理など、合理化に熱心だったことを記憶していますが、本日見た店舗も、屋根には恰も工場のように、部分的に採光用のプラスティック板が採用されており、蛍光灯照明も間引きするなど、省エネと経費削減を熱心に進めていることが確認出来ました。
ところで買い物の方ですが、広い店内に山積みの商品、エブリディ・ロープライスは変わっていません。
その中で我々の目を引いたのがこれ、サボテンです。
サボテンはまだ口にしておりませんが、同行しいている方は、レストランでグリルしているのも見たそうです。
その内トライする機会があることでしょう。
このサボテンは、左側に見えている店員が刺と周囲の固い部分を手際よく切り取って、商品として次から次へと並べています。
未知の商品として非常に魅力的ですが、残念ながら日本に持ち帰ることは不可能です。
by wasitaka
| 2010-07-15 12:22
| 外国のこと
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2010-07-16 03:34
伊豆のサボテン公園で、料理を見たことがあります。
店にサボテンがステーキ材料で売られているのに、さすが本場と感心しました。
店にサボテンがステーキ材料で売られているのに、さすが本場と感心しました。
0
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wasitaka at 2010-07-16 23:01
>akiotakahashiさん、昨晩初めてサボテンの天ぷらを口にしました。特に変わった味がするわけでもなく、すんなり食べることが出来たのは「てんぷら」の特色でしょうか。次はメキシコ料理のサボテンを狙ってみます。