2011年 02月 21日
イランの食事 |
20日は全く平穏に過ぎ去りました。
もっとも我々の行動範囲は、朝にホテルから研修センターへ、夕方に研修センターからホテルへ、そしてホテル周辺の散歩程度ですから、他のところで何が起きているかは全く不明です。
その研修センターでの昼食は、この鶏モモとバターを乗せたイランライス。
加えて大麦のスープとテヘランで食べたナンのような薄いパン、おまけにタブリーズ特産のタマネギの輪切りが生で出され、カスピ海ヨーグルトかどうかは不明ですが、イランのヨーグルト、そして水でした。
一昨年にトルコの研修センターでいただいたランチ と似ているようなこのイランの食事には全く抵抗なく、毎日しっかりと楽しんでいます。
一方19日の夕食では、このラムチョップの串焼き、その下に味付けラムミンチ焼き、更にラムフィレ肉焼きが隠れており、ラム好きにはたまらない組み合わせです。
サイドディッシュは、先程紹介した昼食と大差はありません。
残念なのは、アルコールが一切飲めないことで、このメニューでアルコール抜きというのは相当酷でしょう。
その代わり、飲み物が水だけにこの日の食事代は安価で、120000レアル(邦貨換算約980円)でした。
さて次の食べ物は何にするか、アルコールが無いだけに、食べ物だけが楽しみです。
もっとも我々の行動範囲は、朝にホテルから研修センターへ、夕方に研修センターからホテルへ、そしてホテル周辺の散歩程度ですから、他のところで何が起きているかは全く不明です。
その研修センターでの昼食は、この鶏モモとバターを乗せたイランライス。
加えて大麦のスープとテヘランで食べたナンのような薄いパン、おまけにタブリーズ特産のタマネギの輪切りが生で出され、カスピ海ヨーグルトかどうかは不明ですが、イランのヨーグルト、そして水でした。
一昨年にトルコの研修センターでいただいたランチ と似ているようなこのイランの食事には全く抵抗なく、毎日しっかりと楽しんでいます。
一方19日の夕食では、このラムチョップの串焼き、その下に味付けラムミンチ焼き、更にラムフィレ肉焼きが隠れており、ラム好きにはたまらない組み合わせです。
サイドディッシュは、先程紹介した昼食と大差はありません。
残念なのは、アルコールが一切飲めないことで、このメニューでアルコール抜きというのは相当酷でしょう。
その代わり、飲み物が水だけにこの日の食事代は安価で、120000レアル(邦貨換算約980円)でした。
さて次の食べ物は何にするか、アルコールが無いだけに、食べ物だけが楽しみです。
by wasitaka
| 2011-02-21 19:32
| イラン
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Comments(2)
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by
壽
at 2011-02-21 23:00
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酒なしとはいえ、夕食が12万レアルとはすごい桁数ですね。
札束を抱えて買い物に行くのかな?
ところで地図を見ましたが、この町は広いイランの中でトルコに隣接したところなのですね。小生、石油会社で仕事をしたのに、残念ながら中東に行ったことがありません。仕事柄、地名は結構記憶に残っていますが、タブリーズは全く聞いたことがありません。油田地帯ではないのでしょうね。
札束を抱えて買い物に行くのかな?
ところで地図を見ましたが、この町は広いイランの中でトルコに隣接したところなのですね。小生、石油会社で仕事をしたのに、残念ながら中東に行ったことがありません。仕事柄、地名は結構記憶に残っていますが、タブリーズは全く聞いたことがありません。油田地帯ではないのでしょうね。
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by
wasitaka at 2011-02-22 22:59
>壽さん、はいその通りで、常に財布の中には5万レアル札を10枚以上入れています。しかもクレジットカードが全く通用しないので、ホテルをチェックアウトする際には1千万レアルも用意しなければなりません。このような経験は、ベトナムと通貨切り上げ前のトルコだけです。
タブリーズですが、周辺に油田があるかどうかは確認しておりませんが、カスピ海に近くて、農作物が豊富に生産される地域とのことです。
タブリーズですが、周辺に油田があるかどうかは確認しておりませんが、カスピ海に近くて、農作物が豊富に生産される地域とのことです。