2012年 07月 05日
ウラルスクの寿司メニュー |
昨日と一昨日の二日間は、ウラルスクの建設資材工場で省エネルギー診断を行いました。
診断は無料で行うこともあり、終了後に診断に立ち会ってくれた技術部長が昼食にご招待したいとのこと。
折角ですからウラルスク料理でもご馳走になろうか、とありがたくお受けしてレストランへ向かいました。
そのレストランはかなり高級そうな雰囲気で、出されたロシア語メニューをパラパラとめくると、何やら寿司っぽいページがあります。
同行してくれたカザフスタンのJICA職員に聞いてみると、上から「鮭」、「マグロ」、「ウナギ」、「エビ」とのことです。
実は昨晩、同メンバー全員で夕食をとったレストランでも同様な、しかも写真入りのメニューがあったのです。
このカザフスタンの西北の田舎都市に、寿司職人が沢山いるとも思えませんから、場合によっては冷凍物を解凍するだけかもしれません。
しかしいずれにしても、寿司がここまで浸透してきているとは、寿司の世界進出に改めて驚かされた次第です。
診断は無料で行うこともあり、終了後に診断に立ち会ってくれた技術部長が昼食にご招待したいとのこと。
折角ですからウラルスク料理でもご馳走になろうか、とありがたくお受けしてレストランへ向かいました。
そのレストランはかなり高級そうな雰囲気で、出されたロシア語メニューをパラパラとめくると、何やら寿司っぽいページがあります。
同行してくれたカザフスタンのJICA職員に聞いてみると、上から「鮭」、「マグロ」、「ウナギ」、「エビ」とのことです。
実は昨晩、同メンバー全員で夕食をとったレストランでも同様な、しかも写真入りのメニューがあったのです。
このカザフスタンの西北の田舎都市に、寿司職人が沢山いるとも思えませんから、場合によっては冷凍物を解凍するだけかもしれません。
しかしいずれにしても、寿司がここまで浸透してきているとは、寿司の世界進出に改めて驚かされた次第です。
by wasitaka
| 2012-07-05 17:29
| カザフスタン
|
Comments(2)
Commented
by
masaok15 at 2012-07-06 02:54
今日、ロシアを出国してフィンランドのヘルシンキに着きました。
カザフスタンにも寿司があるとのことですが、今や寿司はヘルシー料理として世界的にも人気が高いので当然かもしれませんね。モンゴルのウランバートルでも何軒かSUSHIの看板を見掛けましたし、昨日はルーブルが余ったので、St.ペテルブルグの寿司レストランに入りました。(所謂日本料理店ではありません) 値段はやや高かったですが、まともなマグロの鉄火巻きもあり、醤油はヤマサでした。
また、シベリア鉄道で一緒だったポーランド人も、寿司が大好きとのことで、家族で時々寿司を食べに行くと話していました。
カザフスタンにも寿司があるとのことですが、今や寿司はヘルシー料理として世界的にも人気が高いので当然かもしれませんね。モンゴルのウランバートルでも何軒かSUSHIの看板を見掛けましたし、昨日はルーブルが余ったので、St.ペテルブルグの寿司レストランに入りました。(所謂日本料理店ではありません) 値段はやや高かったですが、まともなマグロの鉄火巻きもあり、醤油はヤマサでした。
また、シベリア鉄道で一緒だったポーランド人も、寿司が大好きとのことで、家族で時々寿司を食べに行くと話していました。
0
Commented
by
wasitaka at 2012-07-08 00:08
>masaok15さん、ワルシャワには、私が帰国した2008年当時でも、寿司を販売するレストランが100店舗以上あるような寿司好きの国でした。ロシアも寿司好きと聞いていますので、主要都市には相当数あるのではないでしょうか。
日本の食文化が世界に広まって行くことを、自分の目と舌で確認できることは嬉しいことですね。
日本の食文化が世界に広まって行くことを、自分の目と舌で確認できることは嬉しいことですね。