2013年 04月 26日
世界中の日本語学習者 |
日本タイ協会が発行する協会誌に掲載された記事によれば、世界中で最も日本語学習者が多い国は韓国だそうです。
しかも人口百万人当たりの学習者数も2万人弱(2%)とダントツですから驚きました。
あの反日感というものは政府とマスコミの作り上げたもので、庶民感情からすれば、案外日本に関心を持つ人が多いのかも知れません。
人口百万人当たりの学習者2位以下はオーストラリア、台湾、ニュージーランド、香港、シンガポールインドネシア、そしてタイは8位と続きます。
バンコクを訪れた方は、タニヤ通りは勿論のこと、スクンビット通りのソイ20数番から60数番までに溢れている日本語の看板や、日本語で呼びかけるマッサージ店の多さに驚かれたことでしょう。
そしてタイ人の親日感などから考えると、日本語を学習している人の数はダントツの1位と思っていました。
ということはタイの場合、結構独学の人が多いということかもしれません。
見知らぬ外国に行って、思いがけずに日本語で声をかけられると非常に嬉しいもので、私の場合は度々経験しています。
日本への外国人観光客もやっと増加に転じたようですから、それをアシストするためにも、道を探しているような外国人に出会ったら、気軽に声をかけてあげるようにしましょう。
しかも人口百万人当たりの学習者数も2万人弱(2%)とダントツですから驚きました。
あの反日感というものは政府とマスコミの作り上げたもので、庶民感情からすれば、案外日本に関心を持つ人が多いのかも知れません。
人口百万人当たりの学習者2位以下はオーストラリア、台湾、ニュージーランド、香港、シンガポールインドネシア、そしてタイは8位と続きます。
バンコクを訪れた方は、タニヤ通りは勿論のこと、スクンビット通りのソイ20数番から60数番までに溢れている日本語の看板や、日本語で呼びかけるマッサージ店の多さに驚かれたことでしょう。
そしてタイ人の親日感などから考えると、日本語を学習している人の数はダントツの1位と思っていました。
ということはタイの場合、結構独学の人が多いということかもしれません。
見知らぬ外国に行って、思いがけずに日本語で声をかけられると非常に嬉しいもので、私の場合は度々経験しています。
日本への外国人観光客もやっと増加に転じたようですから、それをアシストするためにも、道を探しているような外国人に出会ったら、気軽に声をかけてあげるようにしましょう。
by wasitaka
| 2013-04-26 05:56
| 日本のこと
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