2013年 09月 04日
長岡市 |
今日は1ヶ月ぶりに新潟県の見附市に出張し、その足で長岡市に立ち寄りました。
長岡というと、私には司馬遼太郎が書いた「峠」の河井継之助が思い出されます。
しかし今の長岡市民にとって、河井継之助が幕末にとった行動に関しては賛否両論があるのだそうです。
そのためでしょうかか上越新幹線の長岡駅にはこの通り、山本五十六と米百俵が大きく取り上げられていました。
また一般的に城が築かれていた都市の場合、城跡や城そのものが保存されていることはご存知の通りです。
それが長岡藩の場合には、本丸跡が現在の長岡駅となってしまい、今は城の跡形もないことを今回知って驚きました。
とは言いながら故郷である大崎市のことは、この長岡市ほどの知識を持ち合わせていません。
これを機会に大崎市のことを勉強しよう、と決意しながら昼食は越後名物のへぎ蕎麦を選択しました。(文脈関係なし)
それでも本場のへぎ蕎麦はその滑らかさといい、適度なコシの強さといい、充分満足して756円のお代を支払って仕事先に向かった水曜日でした。
長岡というと、私には司馬遼太郎が書いた「峠」の河井継之助が思い出されます。
しかし今の長岡市民にとって、河井継之助が幕末にとった行動に関しては賛否両論があるのだそうです。
そのためでしょうかか上越新幹線の長岡駅にはこの通り、山本五十六と米百俵が大きく取り上げられていました。
また一般的に城が築かれていた都市の場合、城跡や城そのものが保存されていることはご存知の通りです。
それが長岡藩の場合には、本丸跡が現在の長岡駅となってしまい、今は城の跡形もないことを今回知って驚きました。
とは言いながら故郷である大崎市のことは、この長岡市ほどの知識を持ち合わせていません。
これを機会に大崎市のことを勉強しよう、と決意しながら昼食は越後名物のへぎ蕎麦を選択しました。(文脈関係なし)
それでも本場のへぎ蕎麦はその滑らかさといい、適度なコシの強さといい、充分満足して756円のお代を支払って仕事先に向かった水曜日でした。
by wasitaka
| 2013-09-04 21:53
| 日歴史
|
Comments(2)
Commented
by
akitaka
at 2013-09-05 06:58
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長岡と言えば河井継之助ですが、完全に過去の人になったようですね。継之助の行動が、良いだ悪いだは意味の無い議論です。それより意味のある婚外子の相続については、評論家は当然と言い、当事者は大喜びですが、今回の最高裁の審判が必ずしも正しいとは思っていません。(小生には無縁ですが・・)
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wasitaka at 2013-09-05 16:49
>akitakaさん、婚外子の相続に関しての我が家の見解は夫婦そろって明快で、単純に不倫して婚外子を持ちたい女性を喜ばすだけじゃないか、というものです。日本の最高裁も、お隣の国のMHIなどへの賠償を認めた最高裁とあまりレベルが変わらないような気さえしてしまいます。