2013年 12月 20日
梅原猛 仏教の思想 |
今週の日曜日から、昭和からの課題だった梅原猛著作の「仏教の思想」に挑戦しています。
購入した20数年前は、半分まで行かずに積読なってしまい、ついには書架で埃をかぶっていました。
今回はどんなに時間をかけても読み通そうと思っているものの、この「上巻」だけでも年内に読み終えるのは無理でしょう。
じっくり構えて焦らずに読み進めるしかありません。
積読中の書籍はまだ山ほどありますので、これを手始めに挑戦して行くこととしますが、早速「因縁の論理的解釈」などの部分で停滞している状況です。
もっと身の丈に合ったものを選ぶべきでしょうかね。
購入した20数年前は、半分まで行かずに積読なってしまい、ついには書架で埃をかぶっていました。
今回はどんなに時間をかけても読み通そうと思っているものの、この「上巻」だけでも年内に読み終えるのは無理でしょう。
じっくり構えて焦らずに読み進めるしかありません。
積読中の書籍はまだ山ほどありますので、これを手始めに挑戦して行くこととしますが、早速「因縁の論理的解釈」などの部分で停滞している状況です。
もっと身の丈に合ったものを選ぶべきでしょうかね。
by wasitaka
| 2013-12-20 17:46
| 日歴史
|
Comments(2)
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by
壽
at 2013-12-21 00:07
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恐縮ながらこの類の哲学的というか、宗教にかかわる書は苦手で、読んだことがありません。食わず嫌いなのかもしれませんが。
今日、「武士の献立」という映画を見て来ました。
加賀騒動に絡めて、お殿様とか饗応の為の料理番武士の活躍ぶりを描いていますが、小生の好きな上戸彩がなかなか良かった。
貴兄のこの書物とは関係ない話ですが、「元禄御畳奉行の日記・神阪次郎著」(畳奉行が業者から賄賂・饗応を受けながら、調達のために江戸ー上方を旅する実話・・罪の意識は全くなく当然と思っているから面白い)のような気楽な時代小説も面白いです。
今日、「武士の献立」という映画を見て来ました。
加賀騒動に絡めて、お殿様とか饗応の為の料理番武士の活躍ぶりを描いていますが、小生の好きな上戸彩がなかなか良かった。
貴兄のこの書物とは関係ない話ですが、「元禄御畳奉行の日記・神阪次郎著」(畳奉行が業者から賄賂・饗応を受けながら、調達のために江戸ー上方を旅する実話・・罪の意識は全くなく当然と思っているから面白い)のような気楽な時代小説も面白いです。
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wasitaka at 2013-12-21 20:06
>壽さん、武士の映画に関しては、ワルシャワ在住当時にDVDで「たそがれ清兵衛」を見ました。なかなか面白かったですが、我が家の場合は映画館に行かずに、DVDかテレビ放映のものばかりです。映画館で見たのは「沈まぬ太陽」ぐらいでしょうか。
そういえば、山崎豊子の作品はしっかりと読みました。特に「大地の子」が印象深かった一つです。
そういえば、山崎豊子の作品はしっかりと読みました。特に「大地の子」が印象深かった一つです。