2016年 01月 10日
ラオス ビエンチャンへ |
今朝は朝食を済ませてから、KIAT夫妻にバスターミナルまで送ってもらい、いよいよラオスへの国境越えとなりました。
彼が調べてくれたのはこのバス、メコン川に架かる友好橋を渡ってラオス側のイミグレーションまで20バーツと格安です。
まずはタイ側で出国審査を終えて再びバスに乗り込んで橋を渡ります。
この橋は22年前に作られたタイとラオス間の交通の動脈であり、自動車の車線と同じところに鉄道線路が敷かれているため、1日2回の鉄道運行時には交通が遮断されるとか。
これまでドイツとポーランドの間で橋の国境越えを経験していますが、その際には徒歩だったのが今回はバスです。
乗客は殆どがラオス人かタイ人で、日本人は間違いなく私一人でした。
橋を渡ってバスを降りるとラオス側の入国審査です。
審査は特に問題もなく簡単に済んで、それから客待ちのタクシーの中から良心的な運転手を選びビエンチャンのホテルまで。
25分のドライブで料金は200バーツ(約660円)でした。
聞いてはいましたが、ラオスでもタイバーツが通用しているのです。
そしてホテルのチェックインはなんと10時過ぎ、部屋に入って整理をしてから市内散歩へ出かけ、途中のフォーの店で昼食です。
私は1杯2万キップ(約300円)の牛肉入りの小を選びました。
ラオスはベトナムとの関係がかなり深いようで、至るところにベトナム国旗が掲げられています。
このフォー屋さんもラオス語、ベトナム語、英語、中国語の4カ国語併記です、こんなのあまり見かけません。
さてこれからあとは市内散策ですね。
彼が調べてくれたのはこのバス、メコン川に架かる友好橋を渡ってラオス側のイミグレーションまで20バーツと格安です。
まずはタイ側で出国審査を終えて再びバスに乗り込んで橋を渡ります。
この橋は22年前に作られたタイとラオス間の交通の動脈であり、自動車の車線と同じところに鉄道線路が敷かれているため、1日2回の鉄道運行時には交通が遮断されるとか。
これまでドイツとポーランドの間で橋の国境越えを経験していますが、その際には徒歩だったのが今回はバスです。
乗客は殆どがラオス人かタイ人で、日本人は間違いなく私一人でした。
橋を渡ってバスを降りるとラオス側の入国審査です。
審査は特に問題もなく簡単に済んで、それから客待ちのタクシーの中から良心的な運転手を選びビエンチャンのホテルまで。
25分のドライブで料金は200バーツ(約660円)でした。
聞いてはいましたが、ラオスでもタイバーツが通用しているのです。
そしてホテルのチェックインはなんと10時過ぎ、部屋に入って整理をしてから市内散歩へ出かけ、途中のフォーの店で昼食です。
私は1杯2万キップ(約300円)の牛肉入りの小を選びました。
ラオスはベトナムとの関係がかなり深いようで、至るところにベトナム国旗が掲げられています。
このフォー屋さんもラオス語、ベトナム語、英語、中国語の4カ国語併記です、こんなのあまり見かけません。
さてこれからあとは市内散策ですね。
by wasitaka
| 2016-01-10 17:36
| 外国のこと
|
Comments(2)
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by
akiotakahashi at 2016-01-10 21:46
20年ほど前に、メコン川流域6ヶ国経済開発(桃源郷プロジェクト)が注目された時がありました。ラオスもBlogを発信できるまでインフラが整備され、発展しているかと思いました。メコン川は大河ですが、上流の中国で大量に水を引き、有毒排水だけを流すのではと、心配します。
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wasitaka at 2016-01-11 10:56
>akiotakahashiさん、メコン川流域開発に関しては、Kiatさんが中国の勝手なダム調整を批判していました。そんなこともあって、なかなかその経済開発が進んでいないとのことです。
一方で携帯電話やWi-Fiなどに関しては普及が早く、特にWi-Fiは小さな店でも無料で接続出来るなど、日本よりもはるかに便利です。
一方で携帯電話やWi-Fiなどに関しては普及が早く、特にWi-Fiは小さな店でも無料で接続出来るなど、日本よりもはるかに便利です。