2016年 01月 30日
古川第一小学校の大銀杏 |
私の母校である古川第一小学校の校庭には樹齢数百年とも思われる大銀杏がありました。
過去形としたのは、その大木が30年ほど前の台風時に倒れてしまったからです。
そして昨日はその大銀杏と久しぶりにお目にかかることになりました。
これがその大銀杏の、私たちが子供の頃に眺めた大銀杏の絵で、同窓生の宍戸(旧姓)博子さんが描いた作品です。
実は昨日、所要で仙台へ向かっている新幹線の車中に、古川の海鮮炉ばた「三陸」社長の井上さんから携帯電話を受けました。
要件を終えてから彼から、「これから三陸で小学校のミニ同級会ランチがある」との情報をもらい、私も足を伸ばして参加させてもらうこととします。
集まったのは女性3名、男性3名でしたが、しばしば会っている井上さん以外は街で出会っても同窓生とは思い出せません。
この特別ランチをいただきながら、昔話や今のこと、これからのことなども含めて時を忘れて話し合いました。
ところで席上、宍戸さんの義理のお姉さんが10年前に白血病を患いながら、抗がん剤治療で回復されたとのお話をお聞きしました。
これは私にとっては大いなる光明で、明後日から始まる第11コース目の抗がん剤維持療法を乗り越える好材料となるでしょう。
過去形としたのは、その大木が30年ほど前の台風時に倒れてしまったからです。
そして昨日はその大銀杏と久しぶりにお目にかかることになりました。
これがその大銀杏の、私たちが子供の頃に眺めた大銀杏の絵で、同窓生の宍戸(旧姓)博子さんが描いた作品です。
実は昨日、所要で仙台へ向かっている新幹線の車中に、古川の海鮮炉ばた「三陸」社長の井上さんから携帯電話を受けました。
要件を終えてから彼から、「これから三陸で小学校のミニ同級会ランチがある」との情報をもらい、私も足を伸ばして参加させてもらうこととします。
集まったのは女性3名、男性3名でしたが、しばしば会っている井上さん以外は街で出会っても同窓生とは思い出せません。
この特別ランチをいただきながら、昔話や今のこと、これからのことなども含めて時を忘れて話し合いました。
ところで席上、宍戸さんの義理のお姉さんが10年前に白血病を患いながら、抗がん剤治療で回復されたとのお話をお聞きしました。
これは私にとっては大いなる光明で、明後日から始まる第11コース目の抗がん剤維持療法を乗り越える好材料となるでしょう。
by wasitaka
| 2016-01-30 10:26
| 日歴史
|
Comments(3)
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壽
at 2016-01-30 15:42
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なお一層心強くさせてくれる身近な情報に接せられて何よりです。段々と最終ステージが近づいて来ていますが、来週からの治療にも励みになりましたね。
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wasitaka at 2016-01-31 17:56
>壽さん、白血病に関して知り合いから聞いた限りでは、これまでは悲報ばかりでした。それが60歳で罹患して10年間も生存されているとのことですから、自分に投影してみると嬉しくなります。
明日はこのことを主治医さんに話してみようと思います。
明日はこのことを主治医さんに話してみようと思います。
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akiotakahashi at 2016-02-01 06:41
友人が残っている故郷が羨ましいです。往時の面影はあるのでしょうか。ボケの兆候は、新しいことから忘れ、古い記憶が残るそうです。小生の場合、古い記憶も殆んどありません。