2016年 02月 05日
抗がん剤による副作用 |
抗がん剤の投与が始まってから早くも5日間が経過しました。
初日に病院で「オンコビん」という足の痺れの主因である薬を静脈から投与され、続いては自宅での経口薬品です。
このプレドニンは初日から5日連続で、食後に朝6錠、昼4錠、夜2錠服用しており、これだけは明日で終了します。
この他にも2種類の抗がん剤を服用しており、他にも2種類の薬があるため、偶数月はいつも薬の管理が大変です。
しかしこれまでは間違えずに飲んでいますから、これまでのところ認知症の心配はないと考えて良いでしょう。
ところでこのプレドニンはステロイド系の薬であるため、筋肉増強や興奮剤としてに作用も強いと聞いています。そのため副作用の一つには不眠があり、私も火曜日の夜はほとんど眠れませんでした。
しかし今回は順調で、水、木と5~6時間ほど眠れ、起床は5時ちょっと前、副作用のせいで結構頭が冴えています。
この薬のもう一つの副作用としては顔の膨らみ「ムーンフェース」があり、今上天皇陛下も82歳というご高齢にも拘らずふくよかなお顔を保たれておられるのは、前立腺が治療のためにステロイド系の薬を服用されておられるからではないでしょうか。
フジテレビの朝番組「めざましテレビ」の大塚元キャスターがテレビ出演した時に、まさしく「ムーンフェース」と言えるほど顔が丸くなっていました。
私も現在の体重から考えるとちょっとふくよかな顔なのは、おそらくこの薬の副作用によるものだろうと思われます。
初日に病院で「オンコビん」という足の痺れの主因である薬を静脈から投与され、続いては自宅での経口薬品です。
このプレドニンは初日から5日連続で、食後に朝6錠、昼4錠、夜2錠服用しており、これだけは明日で終了します。
この他にも2種類の抗がん剤を服用しており、他にも2種類の薬があるため、偶数月はいつも薬の管理が大変です。
しかしこれまでは間違えずに飲んでいますから、これまでのところ認知症の心配はないと考えて良いでしょう。
ところでこのプレドニンはステロイド系の薬であるため、筋肉増強や興奮剤としてに作用も強いと聞いています。そのため副作用の一つには不眠があり、私も火曜日の夜はほとんど眠れませんでした。
しかし今回は順調で、水、木と5~6時間ほど眠れ、起床は5時ちょっと前、副作用のせいで結構頭が冴えています。
この薬のもう一つの副作用としては顔の膨らみ「ムーンフェース」があり、今上天皇陛下も82歳というご高齢にも拘らずふくよかなお顔を保たれておられるのは、前立腺が治療のためにステロイド系の薬を服用されておられるからではないでしょうか。
フジテレビの朝番組「めざましテレビ」の大塚元キャスターがテレビ出演した時に、まさしく「ムーンフェース」と言えるほど顔が丸くなっていました。
私も現在の体重から考えるとちょっとふくよかな顔なのは、おそらくこの薬の副作用によるものだろうと思われます。
by wasitaka
| 2016-02-05 18:07
| 健康のこと
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2016-02-06 03:31
薬の管理が大変なのに、まだまだ頭はしっかりしています。
最近、風邪をひき、薬をもらいました。風邪は、朝昼晩食後と就寝前、また痛風は、朝夕食後で計4種類の薬で、錠数も違い、色も形も同じなので間違えます。既に管理できない状況で、複数の病院通いの老人が多くいるが、大丈夫かと心配したところでした。
"食間"とは、食事中に飲む薬だと信じていたことを、思い出しました。
最近、風邪をひき、薬をもらいました。風邪は、朝昼晩食後と就寝前、また痛風は、朝夕食後で計4種類の薬で、錠数も違い、色も形も同じなので間違えます。既に管理できない状況で、複数の病院通いの老人が多くいるが、大丈夫かと心配したところでした。
"食間"とは、食事中に飲む薬だと信じていたことを、思い出しました。
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wasitaka at 2016-02-06 14:44
>akiotakahashi、実際高齢者にとって、薬の管理は大変ですね。入院中にはとなりのベッドで看護師さんから何度も説明を受けている患者さんもいました。
しかしベストは何とか薬のお世話にならずに元気で生きて行くことですが、ままならないものですね。
しかしベストは何とか薬のお世話にならずに元気で生きて行くことですが、ままならないものですね。