2016年 05月 01日
JR上野東京ラインの吊り広告 |
これまでも何度か吊り広告のことをアップしてきました。
しかしどうやら、広告媒体としての地位がどんどん低下してきていることは間違いないようです。
この数年間、車内の吊り広告や窓上部への広告欄がすべて貼り付けられた電車を見たことがありません。
東海道線と相互乗りしている宇都宮線、田園都市線と相互乗りしている東武伊勢崎線でも同様です。
山手線などへはデジタルサイネージも登場していますが、果たして交通業界の巻き返しは成功するのでしょうか。
by wasitaka
| 2016-05-01 06:16
| 日乗り物
|
Comments(2)
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by
壽
at 2016-05-01 16:26
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確かに吊り広告が激減していますね。現役で東京勤務だった時は吊り広告が世の中の出来事のダイジェスト版で、雑誌は買わずに済みました。
所で先日、飲み会の帰りの金曜日9時PM頃に東京駅でJRに乗りましたが、座れるほどではないものの、とても空いていました。以前はこの時間帯、まして花金(死語?)はすし詰めでした。ずいぶん変わったんですね。
所で先日、飲み会の帰りの金曜日9時PM頃に東京駅でJRに乗りましたが、座れるほどではないものの、とても空いていました。以前はこの時間帯、まして花金(死語?)はすし詰めでした。ずいぶん変わったんですね。
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by
wasitaka at 2016-05-01 21:07
>壽さん、ノー残業デーが定着してからは水曜日に飲む機会が多いとも聞きました。
また若いサラリーマンはスマホにお金がかかるため、飲むことにはかなり消極的なようです。我々の現役時代とは大きく様変わりしていることは間違いありません。
古き良き時代になりつつあります。
また若いサラリーマンはスマホにお金がかかるため、飲むことにはかなり消極的なようです。我々の現役時代とは大きく様変わりしていることは間違いありません。
古き良き時代になりつつあります。