2017年 06月 10日
行田市の田んぼ |
二日続けて本庄に行ってきました。
この風景はその途中の行田市の田んぼです。
久喜では4月末からの連休中に殆ど田植えが終了しています。
それに対してこちらではやっと水を引き始めており、今日か明日にでも田植えとなるのでしょうか。
稲の種類が違うのだろうとは思いますが、それにしても随分と遅いですね。
しかしそれとも、この辺りでは先日まで麦秋の風景でしたから、麦を刈り取った後に稲を植えるのかも知れません。
そうだとしたらいわゆる二毛作で、素晴らしい農地の活用方法と言えますね。
この風景はその途中の行田市の田んぼです。
久喜では4月末からの連休中に殆ど田植えが終了しています。
それに対してこちらではやっと水を引き始めており、今日か明日にでも田植えとなるのでしょうか。
稲の種類が違うのだろうとは思いますが、それにしても随分と遅いですね。
しかしそれとも、この辺りでは先日まで麦秋の風景でしたから、麦を刈り取った後に稲を植えるのかも知れません。
そうだとしたらいわゆる二毛作で、素晴らしい農地の活用方法と言えますね。
by wasitaka
| 2017-06-10 10:42
| 日花や植物など
|
Comments(2)
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by
壽
at 2017-06-10 16:56
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二毛作は素晴らしい土地利用ですが、一方で何十年も続いている減反・休耕田・荒れ農地って何なんでしょう?
作らせない補助と作らせて補助と比べたら作った方が良いと思うのですが、ことはそう簡単ではないのでしょうかね。
作らせない補助と作らせて補助と比べたら作った方が良いと思うのですが、ことはそう簡単ではないのでしょうかね。
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wasitaka at 2017-06-11 06:35
>壽さん、日本の農業政策は大きな誤りを繰り返しえ来たと思います。スイスではカウベルを付けた牛の放牧や牧草地の保全のために、あの素晴らしい景観を保つために、たっぷりと補助金を付けているそうです。
農業と観光の融合ですね。日本では政治家の選挙対策ということから、農家の足腰を弱くする政策を続けてきたのではないでしょうか。
農業と観光の融合ですね。日本では政治家の選挙対策ということから、農家の足腰を弱くする政策を続けてきたのではないでしょうか。