2017年 06月 21日
畳と座布団 |
寿司やラーメンなどの食を始めとして、日本文化が世界中で人気を呼び始めていると聞きました。
一方で足元を眺めてみると、畳や座布団など私たちが子供の頃から慣れ親しんできた純和風の生活様式が失われつつあると思われます。
次男家族の自宅はマンションですから、ことちゃんや汰造君は我が家に来る時しか畳を見る機会がありません。
しかも和室は2階のため安全上、好きなように出入りさせてはいませんから、おそらく畳はほとんど意識していないでしょう。
温泉などに行って旅館に泊めてあげれば良いかも知れませんが、家内の体調を考えると無理かな。
大和なでしこと日本男児を育て上げるために、ちょっと息子夫婦へのへのアシストを考えてみようと思います。
一方で足元を眺めてみると、畳や座布団など私たちが子供の頃から慣れ親しんできた純和風の生活様式が失われつつあると思われます。
次男家族の自宅はマンションですから、ことちゃんや汰造君は我が家に来る時しか畳を見る機会がありません。
しかも和室は2階のため安全上、好きなように出入りさせてはいませんから、おそらく畳はほとんど意識していないでしょう。
温泉などに行って旅館に泊めてあげれば良いかも知れませんが、家内の体調を考えると無理かな。
大和なでしこと日本男児を育て上げるために、ちょっと息子夫婦へのへのアシストを考えてみようと思います。
by wasitaka
| 2017-06-21 06:53
| 日歴史
|
Comments(2)
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by
壽
at 2017-06-21 16:14
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住宅事情が悪かった時代は、畳の部屋は多目的に使えて便利でしたが、昨今は豊かになったからか、利用価値が下がってしまいましたね。
我家には畳の部屋が1部屋ありますが、孫が乳児だった時は有用でしたが、今は無用になりました。
小さな家ですが、それでも老夫婦二人になった今は空き部屋が出来て、納戸になってしまいました。
我家には畳の部屋が1部屋ありますが、孫が乳児だった時は有用でしたが、今は無用になりました。
小さな家ですが、それでも老夫婦二人になった今は空き部屋が出来て、納戸になってしまいました。
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wasitaka at 2017-06-22 07:22
>壽さん、我々世代が生きてきた時代だけでも、日本人の生活様式は大きく変化したと思います。
コタツは消えつつありますし、自動車を使うことは当たり前になってきました。この先どうなっていくのでしょうか。
コタツは消えつつありますし、自動車を使うことは当たり前になってきました。この先どうなっていくのでしょうか。