2006年 02月 10日
コウノトリの巣 |
日本では秋篠宮妃殿下のご懐妊のニュースで、政界をはじめとして国中大騒ぎのようですが、カジミエーシュ・ドルニェに行く途中でコウノトリの巣を見つけたのでご紹介しましょう。
コウノトリは冬はアフリカに行ってしまう渡り鳥だそうですが、ポーランドではこのように電柱の上に巣を作ります。
しかし、いかにコウノトリが器用でもこんな大きな巣を細い柱の上に作るのは無理なわけで、実は巣を作るためのプレートが用意されているのです。
春にはまた戻り、この巣で子供を育ててアフリカへ旅立つ、その繰り返しが自然の営みなのですね。
ともかく、秋篠宮様おめでとうございます。ポーランド語でコウノトリは「ボチャン」と言います。駄洒落風に考えると・・・・。
コウノトリは冬はアフリカに行ってしまう渡り鳥だそうですが、ポーランドではこのように電柱の上に巣を作ります。
しかし、いかにコウノトリが器用でもこんな大きな巣を細い柱の上に作るのは無理なわけで、実は巣を作るためのプレートが用意されているのです。
春にはまた戻り、この巣で子供を育ててアフリカへ旅立つ、その繰り返しが自然の営みなのですね。
ともかく、秋篠宮様おめでとうございます。ポーランド語でコウノトリは「ボチャン」と言います。駄洒落風に考えると・・・・。
by wasitaka
| 2006-02-10 06:18
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Comments(2)
Commented
by
橋本壽則
at 2006-02-12 16:43
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楽しく見させて頂いています。コウノトリは街の中でも巣作りをするんですね。日本は段々春が近ずいて来たようですが、そちらはまだまだなのでしょうね。
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wasitaka at 2006-02-15 06:11
>橋本さん、いつもお立ち寄り有難うございます。この写真は家が写っていますが実は村のようなところです。それでも人里離れた、というところではないですね。
なおこちらの春はまだまだですが、ひところの極寒状態はもう来ないようですね。でも極寒を経験したので、4℃ぐらいのパリではそれほど寒さを感じずに観光できました。
なおこちらの春はまだまだですが、ひところの極寒状態はもう来ないようですね。でも極寒を経験したので、4℃ぐらいのパリではそれほど寒さを感じずに観光できました。