2006年 04月 13日
イースターのレクイエム |
今日(12日)は以前ご紹介した、アパート近くのヨハネ・パウロ二世像のある教会でレクイエムのコンサートがありました。
作曲はポーランドのシモン・クラン、コーラスがワルシャワ大学音楽学部、教育文化省主催と理解しています。
パイプオルガンの前でのコーラスから始まり、レクイエムは主祭壇前で演奏されました。18世紀、19世紀のレクイエムとは相当に趣の異なる曲でしたが、そのユニークさが印象的でした。
ただし、近いので薄着のままでかけたのがあだで、後半は震えながら聴いていました。あの-25℃の日のミサは相当寒かっただろう、と改めてポーランド人の宗教心に感心させられた次第です。
作曲はポーランドのシモン・クラン、コーラスがワルシャワ大学音楽学部、教育文化省主催と理解しています。
パイプオルガンの前でのコーラスから始まり、レクイエムは主祭壇前で演奏されました。18世紀、19世紀のレクイエムとは相当に趣の異なる曲でしたが、そのユニークさが印象的でした。
ただし、近いので薄着のままでかけたのがあだで、後半は震えながら聴いていました。あの-25℃の日のミサは相当寒かっただろう、と改めてポーランド人の宗教心に感心させられた次第です。
by wasitaka
| 2006-04-13 04:58
|
Comments(0)