2008年 08月 24日
へぎそば |
新潟の名物の一つに「へぎ」という四角い容器に、布海苔つなぎの蕎麦を盛ったへぎそばがあります。
その新潟に息子たちとお嫁さんの招待により、23から24日旅行する機会を貰いました。
十日町市の「由屋」のへぎそば、新潟特産の美味しい日本酒醸造所、そして秘境の温泉へ招待してもらった今回の旅行のスタートがこの写真です。
へぎそばはつなぎが布海苔ですからなめらかで、併せて腰が強く、北関東の手打ち蕎麦との違いが楽しめました。
宿はネットが繋がらない昔ながらの温泉街でしたが、料理長自ら夕食と朝食時に地域t特産品を中心としたヘルシーメニューの解説を買って出るなど、お湯の温度以上に温かみがある宿だったことは、招待してもらった私たちとして何より嬉しいことでした。
また併せて子供たちのアレンジに対するありがたさを感じると同時に、しみじみと歳をとって来たことを実感させてもらった行事でもありました。
その新潟に息子たちとお嫁さんの招待により、23から24日旅行する機会を貰いました。
十日町市の「由屋」のへぎそば、新潟特産の美味しい日本酒醸造所、そして秘境の温泉へ招待してもらった今回の旅行のスタートがこの写真です。
へぎそばはつなぎが布海苔ですからなめらかで、併せて腰が強く、北関東の手打ち蕎麦との違いが楽しめました。
宿はネットが繋がらない昔ながらの温泉街でしたが、料理長自ら夕食と朝食時に地域t特産品を中心としたヘルシーメニューの解説を買って出るなど、お湯の温度以上に温かみがある宿だったことは、招待してもらった私たちとして何より嬉しいことでした。
また併せて子供たちのアレンジに対するありがたさを感じると同時に、しみじみと歳をとって来たことを実感させてもらった行事でもありました。
by wasitaka
| 2008-08-24 23:40
| 日食べ物
|
Comments(4)
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kuma6262 at 2008-08-26 02:47
鷲鷹さん、こんにちは。
新潟への小旅行、なによりのプレゼントですね。
美味しいそば、お酒、そしてなんといっても温泉、たまりましぇ~ん。
やはり日本はいいですねぇ~。
そばもポーランドのSOBAとは比較できないくらい美味しいことでしょう。
写真だけ見て、ごっくりとつばを飲みこんでいます。
温泉は秘湯は格別にいいですよね。
あ~、そば、日本酒、温泉、、、。うらめしや~。(笑)
新潟への小旅行、なによりのプレゼントですね。
美味しいそば、お酒、そしてなんといっても温泉、たまりましぇ~ん。
やはり日本はいいですねぇ~。
そばもポーランドのSOBAとは比較できないくらい美味しいことでしょう。
写真だけ見て、ごっくりとつばを飲みこんでいます。
温泉は秘湯は格別にいいですよね。
あ~、そば、日本酒、温泉、、、。うらめしや~。(笑)
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wasitaka at 2008-08-27 13:50
>kuma6262さん、親として大感激の1泊旅行でした。
そしてご指摘の通り、食べ物、飲み物、温泉、これも最高でしたが、在ポーランドの方の手前、具体的に紹介するのは遠慮させていただきました。
そしてご指摘の通り、食べ物、飲み物、温泉、これも最高でしたが、在ポーランドの方の手前、具体的に紹介するのは遠慮させていただきました。
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潤
at 2008-08-30 16:34
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鷲鷹さんご夫妻のご帰国と、還暦のお祝いを兼ねたご旅行のようで
そばとお酒の味も一層感慨深いものだったのでしょうね。
親不孝息子?の私は 両親の還暦祝いをしたか記憶が定かではなく、
せめて再来年の父の古希のはささやかながらお祝いをしたいと
思っています。
8月19日 青春18きっぷ
日本への外国からの旅行者が最も戸惑うのは、鉄道の運賃表示板の漢字表記と駅数の多さでしょうか。しかも大都市圏の鉄道会社は多数あり、共通の一日券の類いがないので、外国からの旅行者は大変と思います
とはいえ、英語はまず通じないであろうワルシャワのキオスクで事前に用意した“BILET 3 DNIOWY”のメモで三日券を購入したり、ドイツ鉄道の自動券売機の便利さ、、パリの地下鉄の自動改札の不具合の多さ、など各国の交通事情を知ることも旅の醍醐味です。 わざわ巨額の開発費とメンテナンス費用を投じて三ヶ国共通のICカードなどを発行する愚を犯さないでほしいですね。
そばとお酒の味も一層感慨深いものだったのでしょうね。
親不孝息子?の私は 両親の還暦祝いをしたか記憶が定かではなく、
せめて再来年の父の古希のはささやかながらお祝いをしたいと
思っています。
8月19日 青春18きっぷ
日本への外国からの旅行者が最も戸惑うのは、鉄道の運賃表示板の漢字表記と駅数の多さでしょうか。しかも大都市圏の鉄道会社は多数あり、共通の一日券の類いがないので、外国からの旅行者は大変と思います
とはいえ、英語はまず通じないであろうワルシャワのキオスクで事前に用意した“BILET 3 DNIOWY”のメモで三日券を購入したり、ドイツ鉄道の自動券売機の便利さ、、パリの地下鉄の自動改札の不具合の多さ、など各国の交通事情を知ることも旅の醍醐味です。 わざわ巨額の開発費とメンテナンス費用を投じて三ヶ国共通のICカードなどを発行する愚を犯さないでほしいですね。
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wasitaka at 2008-09-02 19:11
>潤さん、私も父親の還暦祝いをしないでしまいました。
しkし子供たちに祝ってもらうのは非常に嬉しい反面、ちょっと気恥ずかしいですね。
切符に関しては、その通り。
国土交通省は何を考えているのか、CKとシステムを共通にするなど気違い沙汰です。
しkし子供たちに祝ってもらうのは非常に嬉しい反面、ちょっと気恥ずかしいですね。
切符に関しては、その通り。
国土交通省は何を考えているのか、CKとシステムを共通にするなど気違い沙汰です。