鷲鷹のワルシャワなどの情報
2023-06-22T16:15:21+09:00
wasitaka
04年8月1日よりワルシャワで生活し、08年6月末に日本に戻った鷲鷹がワルシャワの協力者の支援を得て、ワルシャワや鷲鷹が歩んで行く道で見た情報を掲載します。
Excite Blog
永遠の別れ
http://wasitaka.exblog.jp/33312674/
2023-06-22T16:15:00+09:00
2023-06-22T16:15:21+09:00
2023-06-22T16:15:21+09:00
wasitaka
日本のこと
6月11日に最愛の妻とこの世での永遠の別れとなってしまいました。
4月には金婚式を迎えて50年間の思い出に浸っていたのですが、残念でなりません。
彼女は私にとって素晴らしい配偶者であり、子供たちにとっては愛情深い母親でした。
また同時に私の両親にとっては、気配りの利いた料理上手の自慢のお嫁さんだったのです。
想い出は山ほどあって、このようなブログに書くことは躊躇われるのですがこのブログを今月で閉じるために、ハワイアンキルト「パンの木」を掲げながら書いています。
我々の生活は倉敷に始まり、横浜、久喜、ワルシャワ、久喜と数え切れない想い出を紡いできました。
その想い出話は、私があの世に辿り着いた時にじっくりと語り合おうな。
光子、50年もの間ありがとう。
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仙台市営バス
http://wasitaka.exblog.jp/32782195/
2023-01-17T15:08:00+09:00
2023-01-17T15:08:29+09:00
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wasitaka
日乗り物
先週仙台の駅前から市営バスを利用しました。行先は鶴ヶ谷5丁目で、市営バスには30年振りに乗車したと思います。バスの外観デザインは変わっておらずこの緑色。私が小学生の頃はこのバスよりもチンチン電車が主体でした。しかし日本の主要都市から次第に電車が姿を消していったように、仙台でもバスに切替わってしまいました。そのバスの乗客は高齢者が主体です、仙台では70才以上の高齢者には運賃を9割引にする制度があるのがその理由でしょう。その制度には若干複雑な気持ちで目的地の鶴ヶ谷5丁目で降車しました。]]>
聖書解説の劇画
http://wasitaka.exblog.jp/32755026/
2023-01-11T17:07:38+09:00
2023-01-11T17:07:38+09:00
2023-01-11T17:07:38+09:00
wasitaka
外国のこと
本棚に並んでいるこの6冊の本は、聖書を劇画(漫画)で解説しているものです。今から20年ほど前に古書店で見つけて買いました。全8巻で、6巻まではいわゆる旧約聖書、後の2巻は新約聖書を解説しています。
なぜ6巻までしか購入しなかったのかは記憶が定かではありませんが、いずれにしても欧米人との付き合いには聖書とギリシャ神話などの基礎知識が必須だと感じたのがきっかけでした。一応この6巻は目を通しているのですが、理解度となると甚だ疑問なレベルです。
ポーランドやその後の諸外国の経験から、もう一度読めば少しでも理解度が上がるだろう、と期待して年が明けてから手に取り始めました。確かにトルコ、イラン、オマーン、カザフスタン、メキシコなどでの目や耳から入った情報は役に立つようです。インターネットの活用も力になるし、ボチボチ前進して行こうと思っています。]]>
富士山
http://wasitaka.exblog.jp/32743209/
2023-01-09T17:21:00+09:00
2023-01-09T17:21:43+09:00
2023-01-09T17:21:43+09:00
wasitaka
日本のこと
このところ晴天が続いてこの通り、連日久喜からも壮麗な富士山を眺めることが出来ています。これはアリオ鷲宮のショッピングセンター間の連絡デッキからのものです。画面左側にアリオの壁面緑化とその右下に太陽光発電パネルがついた駐車場が見えるでしょう。
この穏やかな富士山は「活火山」ですから、いつ噴火が始まってもおかしくはないそうです。噴火した場合、そのマグマの量や風向きによって違いがあるものの、埼玉県でも5cm程度の降灰も予想されています。桜島の噴火の頻度がかなり多い鹿児島市でも、降灰は5cm以下とのこと。それでも生活に対する被害は相当大きいと聞き及んでいます。
首都圏での降灰は都市交通を全滅させるとともに、電力を始めとしたエネルギー供給にも甚大な被害をもたらすでしょう。しかしこればかりは自然現象によるものですから、どこにも当たりようもありません。発生した場合には、極力小規模であることを祈るばかりです。
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ライン川
http://wasitaka.exblog.jp/32723235/
2023-01-05T18:19:00+09:00
2023-01-05T18:19:45+09:00
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wasitaka
外国のこと
この本は今から20年ほど前、まだサラリーマンとして現役だった頃に購入したものです。この表紙に表示されているのは大まかなライン川の流域で、これまでにデュッセルドルフ、ケルン、フランクフルト、ルクセンブルクとバーゼルに宿泊したことがあります。その際には全て電車を利用していますから、川沿いの葡萄畑やローレライ、また古城の景観を楽しむことが出来ました。
1回目は出張でしたがその際に、もう一度家内を連れてこの景観を一緒に楽しもうと決めたのです。それが15年前のワルシャワ離任半年前に実現することができました。車窓のドイツビールを片手に景色を楽しみながら、今度はあの古城にでも泊まりたいものだ、そんな会話もありました。残念ながらそれは実現不可能でしたが、我々の人生の中で実に印象深い景色が脳裏に焼き付いています。
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初日の出
http://wasitaka.exblog.jp/32708616/
2023-01-01T18:59:00+09:00
2023-01-01T18:59:49+09:00
2023-01-01T18:59:49+09:00
wasitaka
日本のこと
あけましておめでとうございます。そして今年は非常に穏やかな新年を迎えることが出来ました。古川や仙台でも近年珍しく雪の無い穏やかなお正月を迎えたようです。
ところでこの初日の出は長男が我が家近くのスポットで撮影したものですが、こんなに良いところがあるとは、これまで全く知りませんでした。埼玉県は関東平野の真っ只中にあるので、ほぼ地平線から上ってくる日の出を見ることが出来るのです。
地平線がしっかりと見える風景はこれまでも家内と暮らしたワルシャワ、出張で度々訪れたバンコクなどがあります。日本ではこのようなスポットを探すのは殆ど無理でしょうね。
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私の最近の食事
http://wasitaka.exblog.jp/32698420/
2022-12-29T18:44:00+09:00
2022-12-29T18:44:13+09:00
2022-12-29T18:44:13+09:00
wasitaka
未分類
1年前の東大宮在住の頃はポトフやマグロなどの魚類の煮付け、豚肉生姜焼きなどなど、結構料理を作ったものでした。しかし今ではこのような惣菜を買ってくることが多くなったでしょうか。その理由の一つは、久喜駅東口にある豆腐屋さんの惣菜が味、量、価格など私にとってちょうど良かったことです。
それが今ではヨーカ堂のPB惣菜が出回ったこともあって、卯の花やひじき煮など数種類も利用しています。自分で作るのは野菜炒めやサイコロステーキなどの手軽なものにして、蒸したキャベツとブロッコリーに、ポテトサラダを乗せて重宝しながら満足してますよ。
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カレンダー
http://wasitaka.exblog.jp/32673767/
2022-12-24T17:29:00+09:00
2022-12-24T17:29:05+09:00
2022-12-24T17:29:05+09:00
wasitaka
日歴史
今年のカレンダーも残すところこれだけになってしまいました。時が過ぎ行くのは実に速いと実感しています。それでも2004年に現役をリタイアしてポーランドに赴任した時には、ここで4年間も暮らすのか、と嘆息したものです。
しかしその4年間が過ぎて日本に戻ってからは、カレンダー捲りが実に早くなりました。それでも50年近くも連れ添った家内と暮らせることは幸せなものです。来年は良い年になるよう祈念しながら、新しいカレンダーを準備しましょう。]]>
佐渡の停電
http://wasitaka.exblog.jp/32663023/
2022-12-21T21:35:00+09:00
2022-12-21T21:35:34+09:00
2022-12-21T21:35:34+09:00
wasitaka
日食べ物
今朝7時のニュースを見て驚かされました。アナウンサーは佐渡の停電が3日以上も続いて、相当深刻であることを説明しています。
実はこの信号機が停電で使えなくなった交差点、私が一昨年まで10回以上出張で訪れた時の定宿、「サンライズ城が浜」に行く所の間近ではありませんか。ということはこのホテルはもとより、仕事でお世話になった酒蔵も従業員の自宅なども停電しているのでしょう。
日本酒は醸造してしまえば冷やして保管ですから、この季節の冷蔵庫の停電などは大きな問題にはなりません。しかし今は年末年始用の需要に応えるべく、酒米蒸しを始めとした熱を必要としている酒造りの工程真っ最中です。杜氏や蔵人、各スタッフのご苦労は大変なことと思います。遠方からは「頑張って下さい」という応援の言葉を差し述べるしかありません。
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海のシルクロード
http://wasitaka.exblog.jp/32642370/
2022-12-16T17:02:00+09:00
2022-12-16T17:02:27+09:00
2022-12-16T17:02:27+09:00
wasitaka
外国のこと
この10年ほど書籍の処分を進めています。処分先としては日本タイ協会、鷲宮ウィンドアンサンブル、現役の落語家さん、友人などなどです。勿論、私が未読でどうしても読みたいものや、宗教関係などでまだまだ読んでみたいものは、たっぷりと残しました。
その中で気になっていたのがこの海のシルクロードです。今から30数年前に石坂浩二がナレーションを務めた「シルクロード」は、そのテーマ曲とともに有名でした。一方で続編ともいえるような「海のシルクロード」が放映されていましたが、当時は気が付いていません。しかしながらしっかりと本だけはこの通り買って手元に置いていたのです。
改めて中をめくって見ると、トルコ近辺から始まってオマーンやケニア、イラン、UAE、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、中国と、私が渡航した所が並んでいます。更にはインド人やスリランカ人も、ケニアやオマーンの仕事で関わりが有りました。懐かしさなどにも惹かれて1ヶ月ほどで読み終え、右側にあるシルクロードの第6巻も手にすると。ここの舞台にはカザフスタンとモンゴルがあり、これもしっかりと楽しんだ次第です。
言うまでもありませんが、これらのルートは中国が画策している一帯一路となっています。また世界的に避難を浴びている、中国がもぎ取って民族浄化を狙っている新疆ウイグル自治区も詳細に書かれていました。
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磨き二割三分
http://wasitaka.exblog.jp/32616500/
2022-12-11T21:41:00+09:00
2022-12-11T21:41:53+09:00
2022-12-11T21:35:07+09:00
wasitaka
日食べ物
年金生活者の私に、このような高級酒のお誘いがありました。酒米の磨きが二割三分、ということは残りの七割七分は酒造用には使われないということでしょうか。酒米は磨けば磨くほど表面側にある脂肪分やタンパク分が落とされて、純粋な炭水化物が残って味わい深いお酒が出来る、と聞きました。
それだけコストがかかるため、720mlで一万円近い価格になるのでしょう。残念ながら私にはそのような財力もないし、それ以上にその味わいを分別出来る能力もありません。しかしもう少し稼げるようになれば、その違いを味わってみたいものです。
一方でほぼ同量でかなり高額なワインには、同じような価格でもあまり気に掛かりませんが、呑む機会が無いと諦めているからなのでしょうね。と思いながら、今は一本で500円ほどの赤ワインを1グラス呑んで満足しているところです。
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シニャック パリの大通りの雪景色
http://wasitaka.exblog.jp/32611238/
2022-12-10T13:12:00+09:00
2022-12-10T13:23:12+09:00
2022-12-10T13:12:19+09:00
wasitaka
ポ歴史
今年の鷲鷹(エネオス)暦も残り3週間ほどとなってしまいました。そして先月から眺めていたこのシニャックの「パリのクリシー大通りの雪景色」が、今年の最後の絵となります。
実はこの風景が、私がワルシャワで毎日通っていた通勤路に酷似しているのです。勤務場所であるワルシャワ工科大学を出て左に行くと、200mぐらいでヤナパブワ通りのT字路に出ます。ここから自宅のアパート近くまでトラムを利用しますが、この絵を見る度に当時の仕事や仕事仲間が浮かんで来ます。
更にこの近くには映画「戦場のピアニスト」の1場面、主人公のスピルマンとナチスの将校が遭遇した建物があったと聞きました。加えて我々の住まいはワルシャワゲットーの南端にあり、我々の生活はまさしく戦場のピアニストに絡んでいたのです。また年寄りの昔話になってしまいました。]]>
フェレロの3種類のお菓子
http://wasitaka.exblog.jp/32597307/
2022-12-07T13:46:00+09:00
2022-12-10T13:06:53+09:00
2022-12-07T13:46:18+09:00
wasitaka
ポ食べ物
3年半もの間お休みしていましたが、たまには投稿することにしました。この3年半には色んなことがあり、最大のイベントは1年前に長男と協同で自宅を建て替えて施設暮らしを終了したことでしょう。最大の理由はココファンの経営者の豹変です。それまでの居住者とヘルパーさんの温かい触れ合いを廃止して、営利中心の経営となった為に極端に居心地が悪くなってしまいました。一方で自宅では自由度が増すものの、暮らしてみると行動にかなり制約が発生しています。仕方の無いことですね。
さてそれは兎も角として、今日は隣のショッピングモールでお買い物。そこで目に入ったのがこのフェレロのお菓子です。ワルシャワでは家内と一緒にオペラ鑑賞を楽しみましたが、時々幕間の休憩時にロビーで美人のお姉さんがこのお菓子を配ってくれたことが思い出されます。今晩にでもこのフェレロをつまみワインを飲みながら🍷、「椿姫」の事件などを思い起こすこととしましょう。
これからの記事もこのような年寄りの思い出話が多くなることでしょう。2人とも齢を重ねていますから、人生の撤退戦とならざるを得ません。それでも孫や子供との触れ合い、高橋ソースでの仕事のことなどは積極的に前を向こうと思っていますよ。
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当分お休みします
http://wasitaka.exblog.jp/29495155/
2019-06-28T10:08:00+09:00
2019-06-28T10:08:37+09:00
2019-06-28T10:08:37+09:00
wasitaka
日本のこと
先日出張した際の、深谷方面のトウモロコシ畑の風景です。
実は大きな出来事が発生してしまったので、当分の間ブログを休ませて頂きます。
これまで立ち寄って頂いた方には感謝申し上げます。
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蓮田駅前の日の出屋ラーメン
http://wasitaka.exblog.jp/29485568/
2019-06-22T15:34:00+09:00
2019-06-22T15:34:32+09:00
2019-06-22T15:34:32+09:00
wasitaka
日食べ物
蓮田駅西口に日の出屋というラーメン店があり、4月下旬に久し振りに食べる機会があったことは以前ご紹介しました。
そして昨日も長男と一緒に出掛けて、私だけこのラーメンを食べる機会を貰います。
実は当分の間、血圧対策のために塩分の濃いラーメンなどは食べないように気を付けていたのです。
その塩分対策効果が功を奏したのでしょう、時々はラーメンや冷麦などを食べても血圧は安定しているではありませんか。
これからは食べ過ぎだけに気を付けながら、麺類などを積極的に楽しんでいくことにします。
さて次はスパゲティでしょうか。
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