鷲鷹のワルシャワなどの情報:モンゴル観光
2016-12-04T21:41:04+09:00
wasitaka
04年8月1日よりワルシャワで生活し、08年6月末に日本に戻った鷲鷹がワルシャワの協力者の支援を得て、ワルシャワや鷲鷹が歩んで行く道で見た情報を掲載します。
Excite Blog
通訳案内士試験とモンゴルからのお客様
http://wasitaka.exblog.jp/26430334/
2016-12-04T21:41:00+09:00
2016-12-04T21:41:04+09:00
2016-12-04T21:41:04+09:00
wasitaka
モンゴル観光
今日も忙しい一日でした。
午後からは品川で通訳案内士の口述試験です。
この試験は情報漏えい防止の観点からでしょう、禁止事項がやたらと多く、加えてたった10分程度の面接試験に対して拘束時間が2時間と長過ぎます。
合格したかどうかは別として、もう2度と受けたくない試験でした。
その試験からは3時過ぎに開放され、今度は横浜のJICAセンターへ行き、モンゴルのツォルモンさんとの再会です。
彼女は日本語はもちろん、英語もあまり得意ではないため同行して来た環境省の方と一緒にお会いしました。
2人の間に入ったら両手に花ですが、日本の本格的な食事を楽しんでもらいました。
この通りインバウンド客がどんどん増加しています。
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モンゴルの人々
http://wasitaka.exblog.jp/25897795/
2016-06-10T18:46:48+09:00
2016-06-10T18:46:25+09:00
2016-06-10T18:46:25+09:00
wasitaka
モンゴル観光
今回ゲルに泊まりに行ったメンバーはAJさんの家族4名に奥さんの姪、それと我々旅行者3名の合計7名でした。
AJさんの子供は男の子が二人で4才と2才です。
そしてこの子が2才の「カイト」君、その後方で遊んでいるのが長男の「コウキ」君、名前は日蒙両方で通用することをイメージしてお父さんが決めました。
ここに今回のメンバーをご紹介します。
女性はAJさんの奥さんと私の仕事でお付き合いした、ウランバートル市大気汚染防止局の係長TSさんです。
あとは日本人となりますが、AJさん、私の小中学校の同級生で、スポーツ車用高級潤滑油を生産、販売しているSBさん、もう一人が自動車関連商品の販売をしているABさん。
男性は私も含めて、すべて会社経営か個人事業を営んでいる一匹狼です。
モンゴル最後の晩餐は日本レストランとしましたが、AJさんもTSさんも子供を連れて来なかったのはちょっぴり残念でした。]]>
4匹の狼
http://wasitaka.exblog.jp/25894140/
2016-06-09T16:41:09+09:00
2016-06-09T16:40:47+09:00
2016-06-09T16:40:47+09:00
wasitaka
モンゴル観光
ゲルでは2泊3日過ごしました。
そして昨日は周辺の散策に出掛けようとしたところ、管理人さんから「すぐ近くに狼を飼っているところがあるよ」、との情報です。
早速足を運んでみると、檻の中に如何にも獰猛そうな狼がいます。
右側の二匹は動き回っていたのに対して、左側の二匹は横たわって静かにしているだけでした。
しかし狼が草原で生きてゆくのは大変だろう、と思われましたが、すぐ近くに川や森があったのです。
きっと彼らはこの森の中で小動物を捕まえたりして生き延びていたのでしょう。
今回で6回目のモンゴル旅行となりましたが、草原と川と森を一緒に眺めたのは初めてのことになります。
まだ砂漠には行っておりませんから、次の機会の楽しみですね。]]>
モンゴルの草原風景
http://wasitaka.exblog.jp/25890699/
2016-06-08T16:54:44+09:00
2016-06-08T16:54:25+09:00
2016-06-08T16:54:25+09:00
wasitaka
モンゴル観光
昨日バーベキューを楽しんだ近くを羊の群れが通り過ぎました。
仲間の肉を焼いて食べられているとも知らずに彼らはのんびりと歩いています。
そして別の注目点は、右上に見える小高い山の頂上です。
何やら建物か構造物が建てられていますので、目の良い同行者のモンゴル女性に聞いてみると、なんと携帯電話用の電波アンテナ施設だと答えてくれました。
これだけ高いところに設置されており他に障害物もありませんから、相当な範囲をカバーしているのでしょう。
ゲルでも携帯電話が使える理由が良く分かりました。
続いて本日の昼過ぎにはサンドバギーを駆ってゲル周辺の丘を散策しました。
そこで現れたのは、数万Vの特別高圧送電線です。
日本では2000kW以上の需要家では6万Vの送電線が要求されます。
しかしここは見渡す限りの草原で、観光用のゲルや放牧民のゲルが点在する他には電気を消費する場所は見当たりません。
電気料金は大口で1kWh8円程度ですから、いくら安価な石炭火力での発電でも採算は厳しいでしょう。]]>
モンゴル相撲
http://wasitaka.exblog.jp/15705085/
2011-06-06T19:20:56+09:00
2011-06-06T19:13:52+09:00
2011-06-06T19:13:52+09:00
wasitaka
モンゴル観光
日曜日は午前中に書類を作り、午後からは街に出掛けました。
ホテルから歩いて20分ほどのところに市場があり、そこでピロシキの昼食。
そのすぐ近くに、ウランバートルの国技館ともいうべき相撲会館があり、ちょっと覗いてみると、2時から相撲が開催されるとのこと、それは是非見なければいけません。
入場料金は、全席自由で8000トグルク(約530円)。
7月11日はモンゴルでの最大のお祭りである革命記念日で、その時に モンゴル相撲の チャンピオンの決定戦が行われるそうです。
昨日の相撲はその予備選なのか、準備段階のエキジビションなのかは全く不明ですが、この通り100人を超す力士が幕内土俵入りさながらに円陣を組み、儀式を行ってから会場内で三々五々相撲が開始されました。
一部の力士とは会場ですれ違いましたが、筋肉隆々の見事な体で、朝青龍や白鵬の予備軍がこれだけいる、ということです。
恐るべし、モンゴル相撲。]]>
ウランバートル寺院のポーランド紙幣
http://wasitaka.exblog.jp/15306804/
2011-04-20T06:06:07+09:00
2011-04-20T06:00:14+09:00
2011-04-20T06:00:14+09:00
wasitaka
モンゴル観光
モンゴルから戻ってほぼ1ヶ月が過ぎました。
帰国直前にウランバートル市内のラマ寺院 ガンダン寺をお参りしたことは既にご紹介しましたが その時のエピソードを取り上げましょう。
モンゴル人もお寺に行くと寄進をしており、このお寺ではさい銭箱以外に、本堂内部に配置された千体を超える小仏像のところにも現金が供えられていました。
その中で目に入ったのがこの10ズオッティ紙幣です。
ポーランド人もウランバートルにやってきてお参りしたのでしょうか、カトリックとラマ仏教の触れ合いを見たような一瞬でした。]]>
ウランバートルのマニ車
http://wasitaka.exblog.jp/15077339/
2011-03-20T19:03:42+09:00
2011-03-20T18:58:30+09:00
2011-03-20T18:58:30+09:00
wasitaka
モンゴル観光
帰国目前となり、この週末は仕事の取りまとめと報告書の作成で大忙しです。
しかし忙中閑あり、ホテルから数kmほど離れたところにあるモンゴル最大の寺院、ガンダン寺に行ってきました。
この寺は市内の中心部にあるため、これまで何回となく、そのそばを車で通っていたのですが、寺院境内に入るのは初めてです。
モンゴルの仏教はチベットから伝わったラマ教ですから、活仏のダライラマに対する敬服の念も篤く、以前訪問したゲルの中にダライラマの写真が掲げられていたのは印象的でした。
そしてチベット仏教と云えば、このマニ車が一つのシンボルではないでしょうか。
訪問した全員でマニ車を回し、家族の安寧はもとより、東北関東大震災の復旧、福島原発事故の早い終息を祈りました。
しかしこの時の気温は-10℃以下で、お堂の周囲に配置された数十のマニ車を素手で回している内に、手先の感覚が無くなってしまい、大げさにいえば「凍傷寸前」だったことを併せてご報告致します。]]>
ウランバートルは未だ極寒
http://wasitaka.exblog.jp/15036213/
2011-03-10T23:55:00+09:00
2011-03-11T09:27:55+09:00
2011-03-11T00:10:14+09:00
wasitaka
モンゴル観光
ウランバートルが寒い、ということは何度もお伝えしてきました。
それを裏付けるように、今日はホテルのロビーにこの掲示が出されています。
北海道でも、もう今頃の時期ではこんなに寒くはないでしょう。
私が毎朝仕事に出る時には、口から吐く息が白くなって1mほど先まで広がる、ということがこの気温を裏付けていると思います。
当地はこんな様子です、私もウランバートル駅のベンチでついついごろ寝をしてしまって、シベリアのマンモスの冷凍保存のようにならないよう心がけながら、明日からも慎重に仕事を続けることとしましょう。]]>
モンゴル伝統衣装
http://wasitaka.exblog.jp/15029407/
2011-03-09T18:31:29+09:00
2011-03-09T18:26:30+09:00
2011-03-09T18:26:30+09:00
wasitaka
モンゴル観光
モンゴル出張はこれで3回目となりましたが、厳冬期は初めてです。
これまでと違う点の一つは、民族衣装を身に付けた人が目立つことでしょうか。
表現はあまりよくありませんが、どてら状の衣装ですから保温性が極めて良いようで、厳しく長い冬を過ごすために作りだされたものと思います。
その寒い中、日が射しているとはいえ歩道上には露天商も営業していますし、路上の靴磨きなどは素手で作業をしていました。
暖かい日本から来た我々は、5分ほど歩いても耳たぶが痛くなってしまうほどですから、慣れとは云えすごいものです。
もっとも氷河期には今のような防寒着なしで、獣の皮を身につけた石器人が、アジア大陸からアメリカ大陸に移動したはずですから、工夫しながら力を合わせて実行したのでしょう。
ゆとり世代の子供たちはもとより、我々現代人には想像もつかず、ましてや実践することも出来ません。]]>
ダイヤモンドダスト
http://wasitaka.exblog.jp/15014901/
2011-03-06T19:36:44+09:00
2011-03-06T19:31:52+09:00
2011-03-06T19:31:52+09:00
wasitaka
モンゴル観光
本日は快晴、午前中にホテル近辺を散歩していると ダイヤモンドダストが 舞い散ってきました。
日本では見たことが無く、6年前にポーランドの南西部に出張した時に遭遇して以来です。
この現象は氷点下10℃以下で起きるとのことですが、同行したHG専門家の計測によれば、その時間帯では-15℃だったそうですから、間違いなくダイヤモンドダストでしょう。
この写真に白いものがちらちら見えていますが、上手く写せたと満足しています。
ところで日本はダイヤモンドダストならぬ、スギ花粉が大暴れし始めたようですね。
先程家内に電話をしたところ、本日から花粉症が発症したとのこと。
花粉症にお悩みの方々には申し訳ありませんが、私にとって今回の出張は、花粉症からの避難という観点からは最高です。
但し、終日氷点下の寒さには耐えなければいけませんが。]]>
10月の氷
http://wasitaka.exblog.jp/14186135/
2010-10-10T23:57:36+09:00
2010-10-10T23:56:09+09:00
2010-10-10T23:56:09+09:00
wasitaka
モンゴル観光
今朝のウランバートルは冷え込み、この通り氷が張りました。
氷点下7℃とのことで、10時半頃の散歩でも、そんな朝の寒さを想像することが出来たほどです。
もうこのレベルは、首都圏地域では真冬でも経験できない寒さでしょう。
世界で最も気温の低い首都、と云われているそうですからさもありなん、ワルシャワは遠く及びません。
今週はこの寒さが続きそうです、準備してきたコートやマフラー、手袋などが活躍しそうです。]]>
モンゴルの草原
http://wasitaka.exblog.jp/13521867/
2010-06-28T19:24:27+09:00
2010-06-28T19:24:35+09:00
2010-06-28T19:24:35+09:00
wasitaka
モンゴル観光
昨日のウランバートル郊外の景色です。
いかにもモンゴルらしい草原に、ぽつんとゲルが2つ並んでいました。
これは草を求めて移動する羊飼いのゲルだそうで、確かにすぐ近くに馬に乗った羊飼いと、沢山の羊が目に入ってきました。
このような壮大な景色を目にすることをエネルギーにして、本日も第3火力発電所を訪問し、現場を回りながら発電所の技術者に省エネルギーの進め方を説明。
かなりくたびれたので、本日の夕食はすぐ近くの韓国焼肉とします、ちなみに、ジンギスカンバーベキューの店はウランバートルには無いとのことです。]]>
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