2014年 01月 26日
言葉で治療する |
長野県の諏訪中央病院の名誉院長である鎌田實先生をご存知でしょうか。
彼はその独特の、そして心温まる治療方針から、放送などののマスコミを始めとして、出版や講演会などに引っ張りだことも言えるほどの人気、人望を集めています。
彼のその著作の一つである「言葉で治療する」を昨日から読み始めましたが、私も患者の立場から読んでいますので納得するところが多く、特に終末期ガン患者への緩和ケアなどはその通りでしょう。
人間としてこの世に生を受けた以上、いずれは死ぬことは避けられず、その死を安堵の気持ちで迎えられるかどうかが最も大事なことです。
その点、私がお世話になっているこのJKD病院の病棟は、スタッフの温かい思いやりが伝わり、恰も緩和ケアと感じられることすらあります。
勿論、私は現時点では終末期患者ではございませんので、どうぞご安心下さい。
彼はその独特の、そして心温まる治療方針から、放送などののマスコミを始めとして、出版や講演会などに引っ張りだことも言えるほどの人気、人望を集めています。
彼のその著作の一つである「言葉で治療する」を昨日から読み始めましたが、私も患者の立場から読んでいますので納得するところが多く、特に終末期ガン患者への緩和ケアなどはその通りでしょう。
人間としてこの世に生を受けた以上、いずれは死ぬことは避けられず、その死を安堵の気持ちで迎えられるかどうかが最も大事なことです。
その点、私がお世話になっているこのJKD病院の病棟は、スタッフの温かい思いやりが伝わり、恰も緩和ケアと感じられることすらあります。
勿論、私は現時点では終末期患者ではございませんので、どうぞご安心下さい。
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by wasitaka
| 2014-01-26 14:51
| 日本のこと
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Comments(2)