2008年 12月 20日
「どぶろく」という濁り酒の生酒 |
ワルシャワで手に入る日本酒は、カリフォルニア産の「超辛大関」でした。
4合瓶で60zl(当時約3000円)と、しょっちゅう飲める値段ではありません。
日本に戻ると灘の酒はもとより、宮城や新潟の美味しい酒がいつでも手に入るのは嬉しいことです。
そして先日こんなお酒を飲む機会に恵まれました。
「濁酒」(どぶろく)「百楽門」という奈良県産で、生のため瓶の中でも発酵が進んでおり、炭酸も含まれていることからすっきりとした味です。
これまで味わったことがない美味しさでしたが、あいにく蔵元ではもう品切れとか。
来年はぜひ手に入れる努力をすることとしましょう。
4合瓶で60zl(当時約3000円)と、しょっちゅう飲める値段ではありません。
日本に戻ると灘の酒はもとより、宮城や新潟の美味しい酒がいつでも手に入るのは嬉しいことです。
そして先日こんなお酒を飲む機会に恵まれました。
「濁酒」(どぶろく)「百楽門」という奈良県産で、生のため瓶の中でも発酵が進んでおり、炭酸も含まれていることからすっきりとした味です。
これまで味わったことがない美味しさでしたが、あいにく蔵元ではもう品切れとか。
来年はぜひ手に入れる努力をすることとしましょう。
by wasitaka
| 2008-12-20 17:56
| 日食べ物
|
Comments(4)
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akiotakahashi at 2008-12-21 07:05
島崎藤村「千曲川旅情のうた」に”濁り酒濁れるのみて草枕しばし慰む”があり、高校の頃はどんなものかと思っていました。
会社の仲間とスキー途中の奥津温泉近くの酒屋で見つけて1升瓶で求めました。珍しいので飲みすぎて、翌日お腹が米粕で一杯になりもたれたのが懐かしいです。(どぶろくは沢山飲むものでない!)
会社の仲間とスキー途中の奥津温泉近くの酒屋で見つけて1升瓶で求めました。珍しいので飲みすぎて、翌日お腹が米粕で一杯になりもたれたのが懐かしいです。(どぶろくは沢山飲むものでない!)
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masaok15 at 2008-12-21 12:44
岐阜・高山で「どぶろく祭り」というのがあります。私も酒好きの一人で、焼酎もワインもウイスキーも飲みますが、何と言っても和食には日本酒が一番です。広島勤務時代に取引先の酒造会社に行き、蔵出し前の最高級という新酒を頂いたことがあります。・・・美味なのは勿論ですが、どぶろくを保管していて白い成分が沈殿したあとの”上澄み酒”という感じでした。
なお、鷲鷹さんのブログと共通の読者もいるようなので、勝手にリンクを貼らさせて頂きましたので何卒ご了承ください。もしお差し支えなければ相互リンクして頂ければ幸いです。
なお、鷲鷹さんのブログと共通の読者もいるようなので、勝手にリンクを貼らさせて頂きましたので何卒ご了承ください。もしお差し支えなければ相互リンクして頂ければ幸いです。
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wasitaka at 2008-12-21 13:43
>akiotakahashiさん、この日は4合瓶を4人で戴きました。
このぐらい量ですから、ますます美味しく頂けたのでしょうね。
いや勿論、この他に蒸留酒もそこそこ口にして、名古屋コーチンの焼き鳥を肴に、楽しい時間が過ごせました。
このぐらい量ですから、ますます美味しく頂けたのでしょうね。
いや勿論、この他に蒸留酒もそこそこ口にして、名古屋コーチンの焼き鳥を肴に、楽しい時間が過ごせました。
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wasitaka at 2008-12-21 13:46
>masaok15さん、酒造会社での蔵出し前の最高級新酒、これはたまりませんね。
私の経験は宮城県の古川市の「宮寒梅」で頂いたことがあります。
フルーティーで抜群の美味しさでした。
ところでリンクは光栄です、よろしくお願いします。
私がリンクを貼るのは少々お待ち下さい。これから宮寒梅を飲むために、新幹線に乗るところですので。
私の経験は宮城県の古川市の「宮寒梅」で頂いたことがあります。
フルーティーで抜群の美味しさでした。
ところでリンクは光栄です、よろしくお願いします。
私がリンクを貼るのは少々お待ち下さい。これから宮寒梅を飲むために、新幹線に乗るところですので。