2009年 01月 09日
10割蕎麦の吉野家 |
牛丼の吉野家が10割蕎麦の店の展開を始めたのはご存知でしょうか。
オレンジのシンボルカラーから、色彩心理学上でレストランには相応しくない、と言われているブルーカラーでのスタートです。
ここは栃木店で、今のところ全国でも11店舗のみの実験店舗のようです。
ちなみに10割のもり蕎麦は400円、牛丼と一緒のセットで680円、機械打ちの10割蕎麦ですが、味と健康志向のコストパフォーマンスは充分納得です。
当分の間は経済状況が厳しい世の中だからこそのチャレンジでしょう、声援を送りたいと思います。
オレンジのシンボルカラーから、色彩心理学上でレストランには相応しくない、と言われているブルーカラーでのスタートです。
ここは栃木店で、今のところ全国でも11店舗のみの実験店舗のようです。
ちなみに10割のもり蕎麦は400円、牛丼と一緒のセットで680円、機械打ちの10割蕎麦ですが、味と健康志向のコストパフォーマンスは充分納得です。
当分の間は経済状況が厳しい世の中だからこそのチャレンジでしょう、声援を送りたいと思います。
by wasitaka
| 2009-01-09 22:27
| 日食べ物
|
Comments(4)
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akiotakahashi at 2009-01-10 06:56
心理学の一面だけから見た改装だと思いました。
キンニクマンの時代から「吉野家=オレンジ」で、駅前でも車でもオレンジの看板が目印だった。青ではローソン、駅前蕎麦屋と区別がつかない。
狂牛病事件が収まって売上、利益が上がっているときだけに、おかしなコンサルの提言に従う経営者の資質が疑われる。
とは言うものの、ブルーカラーで売上が大幅に上がったら失礼。
キンニクマンの時代から「吉野家=オレンジ」で、駅前でも車でもオレンジの看板が目印だった。青ではローソン、駅前蕎麦屋と区別がつかない。
狂牛病事件が収まって売上、利益が上がっているときだけに、おかしなコンサルの提言に従う経営者の資質が疑われる。
とは言うものの、ブルーカラーで売上が大幅に上がったら失礼。
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wasitaka at 2009-01-12 18:26
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マサオ改め名古屋の風来坊
at 2009-01-13 11:52
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吉野家の牛丼は昔からのファンで、サラリーマンを卒業した今も、時々チャンスがあれば食べています。20年ぐらい前、ロスアンゼルスにも吉野家があって入ったことがありますが、殆んどが黒人を始めとする低所得者層という感じの客ばかりで、確か"5$札以上はダメ"という張り紙がしてあったという記憶があります。
また蕎麦も大好きですが、昼はついついミニ天丼とかミニ牛丼などとのセットを注文してしまいます。オレンジのイメージが定着した吉野家で、10割蕎麦と牛丼メニューのブルー・カラーの店が果たしてどうなることやらですが、もし近くにあったら私は早速行ってみたいですね。
また蕎麦も大好きですが、昼はついついミニ天丼とかミニ牛丼などとのセットを注文してしまいます。オレンジのイメージが定着した吉野家で、10割蕎麦と牛丼メニューのブルー・カラーの店が果たしてどうなることやらですが、もし近くにあったら私は早速行ってみたいですね。
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wasitaka at 2009-01-13 23:32
>マサオ改め名古屋の風来坊さん、吉野家のファンだったんですか。
山の粗食と高級料理の、見事な両刀遣いだったことと推測します。
アメリカに関してはマサオさんが行かれた数年後に、O課長と一緒に行く機会を貰いましたが、その場所は沈み行くバッファロー、日本食は遠い憧れでした。
しかし私のキャリアにとっては、本当に機会を頂いたものと当時の会社の皆様に感謝しています。
山の粗食と高級料理の、見事な両刀遣いだったことと推測します。
アメリカに関してはマサオさんが行かれた数年後に、O課長と一緒に行く機会を貰いましたが、その場所は沈み行くバッファロー、日本食は遠い憧れでした。
しかし私のキャリアにとっては、本当に機会を頂いたものと当時の会社の皆様に感謝しています。