2009年 01月 31日
不揃いの林檎 |
ワルシャワでは、秋から冬の果物はリンゴがメインでした。
私はGLOSTERを好んで買っていましたが、秋口の商品は硬くてフジリンゴのような食感なのに、年を越すと柔らかくなってしまう。
保存方法に問題があるのと、消費者の好みが硬さには拘らない、ということがその理由なのでしょう。
そして日本に戻ってからは、近くのスーパーで不揃いの「サンフジ」を箱買いして、毎日食感と蜜の混じった甘さを楽しんでいます。
しかし明日からはトルコに出稼ぎに行くので、当分美味しいリンゴとはお別れです。
来週からはアンカラの市場やスーパーを徘徊して、かの地の美味しいものを探して楽しむこととしましょう。
私はGLOSTERを好んで買っていましたが、秋口の商品は硬くてフジリンゴのような食感なのに、年を越すと柔らかくなってしまう。
保存方法に問題があるのと、消費者の好みが硬さには拘らない、ということがその理由なのでしょう。
そして日本に戻ってからは、近くのスーパーで不揃いの「サンフジ」を箱買いして、毎日食感と蜜の混じった甘さを楽しんでいます。
しかし明日からはトルコに出稼ぎに行くので、当分美味しいリンゴとはお別れです。
来週からはアンカラの市場やスーパーを徘徊して、かの地の美味しいものを探して楽しむこととしましょう。
by wasitaka
| 2009-01-31 16:47
| 日食べ物
|
Comments(2)
今日からトルコだそうで羨ましいですね。最も、貴兄の場合は出稼ぎ=お仕事のようですので、私のような放浪者とはかなり違うとは思いますが・・・。トルコには2回行っていますが、自然も豊かですし、遺跡も沢山あって実に素晴らしい国ですね。
「不揃いのリンゴ」ですが、私が年に数ヶ月は滞在する長野の蓼科にも、農家が持ち込んだ"不揃いの野菜や果物"を売る店があります。曲がったキュウリにせよ、多少見栄えの悪いリンゴにせよ、日本人は味よりも見掛けの良さの方を気にし過ぎるのが問題ですね。
「不揃いのリンゴ」ですが、私が年に数ヶ月は滞在する長野の蓼科にも、農家が持ち込んだ"不揃いの野菜や果物"を売る店があります。曲がったキュウリにせよ、多少見栄えの悪いリンゴにせよ、日本人は味よりも見掛けの良さの方を気にし過ぎるのが問題ですね。
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wasitaka at 2009-02-03 05:22
>名古屋の風来坊さん、仕事で行けるのはありがたいことですが、責任も重いので慈悲の方が楽しいことは間違いありません。
今回も初日から、関係者の皆さんに励まされながら活動開始で、しっかりと成果を出したいと思います。
「不揃いの林檎」は素晴らしい買い物でした。
私もひと頃は50坪ほどの家庭菜園を耕し、曲がったキュウリや、二股の大根を楽しんだものです。
今年からは、別な野菜作りに挑戦することとなり、これも楽しみなことです。
今回も初日から、関係者の皆さんに励まされながら活動開始で、しっかりと成果を出したいと思います。
「不揃いの林檎」は素晴らしい買い物でした。
私もひと頃は50坪ほどの家庭菜園を耕し、曲がったキュウリや、二股の大根を楽しんだものです。
今年からは、別な野菜作りに挑戦することとなり、これも楽しみなことです。