2009年 06月 13日
稲の生育 |
この近隣での田植えが行われてから1ヶ月半経過しました。
そしてあんなにひ弱だった稲の苗が 今ではこんなにしっかりと、しかもどんどん分枝増殖して大きな束となって来ています。
これが更に成長して7月には強い太陽の光と豊富な水、そして高い気温のお陰で稲穂が出て来て8月から9月にはたわわに実るわけです。
ある本によれば、ひと房に結実する実は100粒以上になるとか。
これだけあると10房以上になるのでしょうから、1000粒以上ののお米が生産出来る、驚くべき生産性ですね。
これに対して、それほどの水や高気温をを必要としない麦の場合、その生産性は10分の一以下ではないかと思われます。
この通り日本はコメ(短粒種)の国ですが、私は明日から東南アジアのコメ(長粒種)の国、タイに出張で行って参ります。
そしてあんなにひ弱だった稲の苗が 今ではこんなにしっかりと、しかもどんどん分枝増殖して大きな束となって来ています。
これが更に成長して7月には強い太陽の光と豊富な水、そして高い気温のお陰で稲穂が出て来て8月から9月にはたわわに実るわけです。
ある本によれば、ひと房に結実する実は100粒以上になるとか。
これだけあると10房以上になるのでしょうから、1000粒以上ののお米が生産出来る、驚くべき生産性ですね。
これに対して、それほどの水や高気温をを必要としない麦の場合、その生産性は10分の一以下ではないかと思われます。
この通り日本はコメ(短粒種)の国ですが、私は明日から東南アジアのコメ(長粒種)の国、タイに出張で行って参ります。
by wasitaka
| 2009-06-13 16:59
| 日花や植物など
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Comments(3)
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akiotakahashi at 2009-06-13 18:49
植物の成長は早いですね。昔タイに長期滞在したとき、稲の生長がメチャクチャ早く三毛作をやっていたのに驚きました。
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at 2009-06-14 11:04
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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wasitaka at 2009-06-14 19:50
>akiotakahashiさん、タイでは三毛作が行われているのは聞きましたが、実際の成長具合を見たことはありませんでした。
3回も収穫出来るんですから、当然早いわけですね。
3回も収穫出来るんですから、当然早いわけですね。