2009年 06月 29日
62年前の洪水のしるし |
我が鷲宮町で昨年、住宅の床上浸水が発生したことは以前お知らせしました。
この写真は今を遡ること62年前の大洪水の時の、あふれた水の高さを示している標識です。
鷲宮町の北に、かつて日光街道の宿場としてにぎわった栗橋町があり、そこを流れる利根川の堤防が台風のために決壊して大洪水となりました。
いまでも栗橋の古い民家の軒先に、避難用の小舟が掛けられているところもありますが、2度と洪水は起きないでもらいたいものです。
ちなみに我が住宅地域は、鷲宮町のなかでは比較的高いところにあるため、62年前の洪水の際には浸水を免れたと聞いています。
この写真は今を遡ること62年前の大洪水の時の、あふれた水の高さを示している標識です。
鷲宮町の北に、かつて日光街道の宿場としてにぎわった栗橋町があり、そこを流れる利根川の堤防が台風のために決壊して大洪水となりました。
いまでも栗橋の古い民家の軒先に、避難用の小舟が掛けられているところもありますが、2度と洪水は起きないでもらいたいものです。
ちなみに我が住宅地域は、鷲宮町のなかでは比較的高いところにあるため、62年前の洪水の際には浸水を免れたと聞いています。
by wasitaka
| 2009-06-29 17:15
| 日本のこと
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2009-06-30 05:55
小さい頃は日本全土治水が悪く台風の度に洪水、死者がでていたのを思い出します。最近は大型台風が少なくなりましたが、温暖化の影響で、今年は超大型台風の襲来もありそうですね。
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wasitaka at 2009-07-01 06:56
>akiotakahashiさん、畑仕事をしていると雨が降ることが待ち遠しいこともあります。
しかし台風は「過ぎたるもの」で、それほど大量には必要としません。
超大型台風の襲来にたいしては、災害防止に備えることとしましょう。
しかし台風は「過ぎたるもの」で、それほど大量には必要としません。
超大型台風の襲来にたいしては、災害防止に備えることとしましょう。