2009年 10月 08日
電車内広告 |
今日は台風が日本列島の北東部分を横断しています。
お陰様で我が家付近では大きな被害は無かったものの、各地で風雨による死傷者が発生し、また傷跡を残したことは痛ましいことです。
実は1日前の昨日、東京の2ヶ所で会議があって出掛けておりましたが、今日だったならば行けなかったことでしょう。
そして、その昨日の出張の際に電車で見かけたのが、この通りの車内広告の激減です。
私が乗り合わせた車両の広告と、空き部分を数えてみると、広告が掲示されているのはたった60%程度しかありません。
去年の今頃も景気の後退に伴って 吊り広告が減少していることをご紹介しましたが 更に厳しい状況となっています。
失業率の増加、求人倍数の減少、給与所得の減少などを背景として消費支出の伸びは期待出来そうもなく、当分の間は景気の足踏みや後退が継続しそうな気配です。
お陰様で我が家付近では大きな被害は無かったものの、各地で風雨による死傷者が発生し、また傷跡を残したことは痛ましいことです。
実は1日前の昨日、東京の2ヶ所で会議があって出掛けておりましたが、今日だったならば行けなかったことでしょう。
そして、その昨日の出張の際に電車で見かけたのが、この通りの車内広告の激減です。
私が乗り合わせた車両の広告と、空き部分を数えてみると、広告が掲示されているのはたった60%程度しかありません。
去年の今頃も景気の後退に伴って 吊り広告が減少していることをご紹介しましたが 更に厳しい状況となっています。
失業率の増加、求人倍数の減少、給与所得の減少などを背景として消費支出の伸びは期待出来そうもなく、当分の間は景気の足踏みや後退が継続しそうな気配です。
by wasitaka
| 2009-10-08 14:42
| 日本のこと
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2009-10-10 07:04
視点が鋭く感心しました。山手線、中央線、東海道などは何時も溢れている気がします。乗客数に応じた広告料金の設定が良さそうでしょうか。
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wasitaka at 2009-10-10 19:01
akiotakahashiさん、確かに路線によって広告の空き具合が違うようです。
それでもこの電車は久喜駅を始発として、都内の半蔵門線を通り抜け、渋谷を経由して田園都市線に入り、終点は中央林間という、そこそこの路線なのです。
それでもこの電車は久喜駅を始発として、都内の半蔵門線を通り抜け、渋谷を経由して田園都市線に入り、終点は中央林間という、そこそこの路線なのです。