2010年 06月 26日
モンゴル通貨トゥグルグ |
本日は午前中に旅疲れの休養をとり、午後からは会議に臨みました。
会議終了後の夕方は35℃の猛暑もまだおさまらない市内を散策、ウランバートルの観察です。
その観察結果として、まずはモンゴル通貨トゥルグルをご紹介しましょう。
これが紙幣の表で、1万TGから5百TGまでが世界を制覇した英雄であるチンギスハーンが描かれ、100TG以下は20世紀の革命の士、スフバートルの肖像です。
そして裏側はというと・・・。
5千TG以上が宮殿、5百以上は移動中のパオ、100以下がのんびりとした草原風景です。
コインは無いようで、今まで手にしておりません。
レートは日本円100円が1500TGですから、1万円も両替してかなりお金持ちになったような気分で街を散策しました。
会議終了後の夕方は35℃の猛暑もまだおさまらない市内を散策、ウランバートルの観察です。
その観察結果として、まずはモンゴル通貨トゥルグルをご紹介しましょう。
これが紙幣の表で、1万TGから5百TGまでが世界を制覇した英雄であるチンギスハーンが描かれ、100TG以下は20世紀の革命の士、スフバートルの肖像です。
そして裏側はというと・・・。
5千TG以上が宮殿、5百以上は移動中のパオ、100以下がのんびりとした草原風景です。
コインは無いようで、今まで手にしておりません。
レートは日本円100円が1500TGですから、1万円も両替してかなりお金持ちになったような気分で街を散策しました。
by wasitaka
| 2010-06-26 23:59
| モンゴル歴史
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