2010年 07月 19日
メトロバス |
メキシコシティの公共交通機関は数種類あります。
いわゆる鉄道、地下鉄、メトロバス、一般のバス、そして路面電車もあるようですが、まだお目にかかってはいません。
その内で、ちょっとユニークなものがこのメトロバスでしょうか。
ワルシャワでも2連のバスは相当数走っていたものの、さすがにこのような3連は走っていません。
更にこのメトロバスは、完全に専用レーンを独占して走っています。
バスの左側が中央分離帯、右側に見えるブロックが一般車線との仕切りとなっており、一般車は完全に通行禁止です。
そしてバス停はこの通り、まるで電車のプラットホームのようですね。
私は日曜日の今日も朝と夕方にミーティングがあり、バスで出掛ける余裕もありませんでしたので、このホームを使う機会は無いことでしょう。
ところでこのメトロバスが1車線分を占有するのは無駄ではないかと思っていたのですが、昨日その利用法があることを知りました。
白バイに先導されたタクシーがこのレーンを走っており、緊急用としては充分活用出来るのです。
この路線は市内南北を約20km走っていますが、朝晩の通勤通学時には、非常に有効な交通手段として活用され、不要な自動車の走行を少なくする、エネルギーの効率的な利用方法としての優良システムと言えるでしょう。
いわゆる鉄道、地下鉄、メトロバス、一般のバス、そして路面電車もあるようですが、まだお目にかかってはいません。
その内で、ちょっとユニークなものがこのメトロバスでしょうか。
ワルシャワでも2連のバスは相当数走っていたものの、さすがにこのような3連は走っていません。
更にこのメトロバスは、完全に専用レーンを独占して走っています。
バスの左側が中央分離帯、右側に見えるブロックが一般車線との仕切りとなっており、一般車は完全に通行禁止です。
そしてバス停はこの通り、まるで電車のプラットホームのようですね。
私は日曜日の今日も朝と夕方にミーティングがあり、バスで出掛ける余裕もありませんでしたので、このホームを使う機会は無いことでしょう。
ところでこのメトロバスが1車線分を占有するのは無駄ではないかと思っていたのですが、昨日その利用法があることを知りました。
白バイに先導されたタクシーがこのレーンを走っており、緊急用としては充分活用出来るのです。
この路線は市内南北を約20km走っていますが、朝晩の通勤通学時には、非常に有効な交通手段として活用され、不要な自動車の走行を少なくする、エネルギーの効率的な利用方法としての優良システムと言えるでしょう。
by wasitaka
| 2010-07-19 23:13
| メキシコ
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