2011年 02月 28日
イランの特産物 |
これまでイラン料理は紹介してきましたが果物は未登場でした。
この時期のイランの果物と云えば、カスピ海沿岸で算出するオレンジが代表的なものでしょう。
南部の乾燥した、草も育たないような土漠地帯とは違い、北部のカスピ海沿岸は農業地域となっています。
このオレンジは甘くて酸味もほど良く、日本で食べたものよりも遥かに美味です。
しかも、小ぶりとはいえ7個で2万リアル(邦貨換算約160円)でしたから、その安さにも驚かされました。
一方で、ナッツ類も豊富です。
これはバザールのナッツ屋さんで、商品を豪快に並べています。
イランと云えばピスタチオナッツが有名で、その他にクルミ、カシューナッツ、アーモンド、勿論ピーナッツもあります。
これだけあると味見は自由、次から次へと試した結果、ピスタチオナッツを1kg、110,000リアル(邦貨換算約900円)をお土産としました。
さて今日はタブリーズ最後の夜です、金曜日に昼食をとった女学生のいるレストランを、アルコール抜きのラストディナーとしましょうか。
この時期のイランの果物と云えば、カスピ海沿岸で算出するオレンジが代表的なものでしょう。
南部の乾燥した、草も育たないような土漠地帯とは違い、北部のカスピ海沿岸は農業地域となっています。
このオレンジは甘くて酸味もほど良く、日本で食べたものよりも遥かに美味です。
しかも、小ぶりとはいえ7個で2万リアル(邦貨換算約160円)でしたから、その安さにも驚かされました。
一方で、ナッツ類も豊富です。
これはバザールのナッツ屋さんで、商品を豪快に並べています。
イランと云えばピスタチオナッツが有名で、その他にクルミ、カシューナッツ、アーモンド、勿論ピーナッツもあります。
これだけあると味見は自由、次から次へと試した結果、ピスタチオナッツを1kg、110,000リアル(邦貨換算約900円)をお土産としました。
さて今日はタブリーズ最後の夜です、金曜日に昼食をとった女学生のいるレストランを、アルコール抜きのラストディナーとしましょうか。
by wasitaka
| 2011-02-28 03:39
| イラン
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