2011年 05月 02日
フローティング温度計 |
我が家には屋内、屋外に温度計がいくつかあります。
これはその中で最も実用性に欠けるもので、測定範囲は18℃から26℃というものです。
円筒内に満たされた液体の比重に対して、色別のフロートが温度変化に応じて浮き沈みするもので、中間に漂っているフロートが室温を示すことになります。
現在はオレンジ色のフロートが浮いており、下にぶら下げた金属札の20℃の表示が室温です。
原発問題とは関係なく省エネを実践し続けている鷲鷹家の場合、冬の間の室温は18℃以下、夏の日中はクーローを使わないため30℃以上。
従ってこの温度計のフロートは、冬の間は全部浮かんで夏は沈みっぱなし、ということになっています。
この夏、東京電力と政府は電力供給不足の対策として、産業界や家庭に15%の節電を要請していますが、少なくとも我が家の場合、その要請には応じかねるのです。
これはその中で最も実用性に欠けるもので、測定範囲は18℃から26℃というものです。
円筒内に満たされた液体の比重に対して、色別のフロートが温度変化に応じて浮き沈みするもので、中間に漂っているフロートが室温を示すことになります。
現在はオレンジ色のフロートが浮いており、下にぶら下げた金属札の20℃の表示が室温です。
原発問題とは関係なく省エネを実践し続けている鷲鷹家の場合、冬の間の室温は18℃以下、夏の日中はクーローを使わないため30℃以上。
従ってこの温度計のフロートは、冬の間は全部浮かんで夏は沈みっぱなし、ということになっています。
この夏、東京電力と政府は電力供給不足の対策として、産業界や家庭に15%の節電を要請していますが、少なくとも我が家の場合、その要請には応じかねるのです。
by wasitaka
| 2011-05-02 05:48
| 日本のことエコ
|
Comments(2)
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akitaka
at 2011-05-02 06:45
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充実した生活をされて何よりです。省エネ生活に実践に何時も感心しているところで、年間のエネルギー使用料が10万円(以前の投稿)には、驚愕です。
節電の必要なとき、CO2排出を抑えることが必要なときに、余裕を持って省エネを実行するのが、我が家のやり方です。(勝手な言い分)
節電の必要なとき、CO2排出を抑えることが必要なときに、余裕を持って省エネを実行するのが、我が家のやり方です。(勝手な言い分)
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wasitaka at 2011-05-03 18:51
akitakaさん、今回の大震災に伴う計画停電が、一般市民や企業に省エネ、節電意識をかなり浸透させたことは、省エネを推進する立場としては嬉しい副産物です。さてこの夏はその結果がどのように現れるかを観察しましょう。