2011年 10月 27日
浅草寺と鹿島神宮 |
今回の省エネ研修の宿は浅草の雷門に近いホテルとしました。
私も連日泊まり込んでいることから、タイのお客さんも私も、朝晩に浅草寺に散歩に行けます。
今朝もこの通り、澄み切った青空に新しい本堂の瓦が映えているでしょう。
そして今日の行く先は、鹿島市の住金マネジメントの省エネ研修センター。
こちらにはポーランドのプロジェクトの際にもお世話になり、同社の手作りの実習設備はトルコやタイ、インドでも活用されています。
そして研修センターに到着して驚かされたことは、その責任者が私の学校の後輩だったことです。
まさしくサプライズで、住金さんは私を驚かせるために秘密にしていたとのこと。
私の学校は卒業生が少ないものですから、後輩が活躍している姿を見ることは実に嬉しいことで、しかも同じフィールド、これからの付合いも楽しみです。
住金さんでの研修の後は、鹿島神宮にお参りしました。
タイの人は信心深く、仏教寺院の前などで運転中のハンドルを手離して祈ったりするほどですから、日本の神社への参拝も喜んでもらえました。
きっと皆さんは、洪水の早期回復を祈られたことと思います。
私も連日泊まり込んでいることから、タイのお客さんも私も、朝晩に浅草寺に散歩に行けます。
今朝もこの通り、澄み切った青空に新しい本堂の瓦が映えているでしょう。
そして今日の行く先は、鹿島市の住金マネジメントの省エネ研修センター。
こちらにはポーランドのプロジェクトの際にもお世話になり、同社の手作りの実習設備はトルコやタイ、インドでも活用されています。
そして研修センターに到着して驚かされたことは、その責任者が私の学校の後輩だったことです。
まさしくサプライズで、住金さんは私を驚かせるために秘密にしていたとのこと。
私の学校は卒業生が少ないものですから、後輩が活躍している姿を見ることは実に嬉しいことで、しかも同じフィールド、これからの付合いも楽しみです。
住金さんでの研修の後は、鹿島神宮にお参りしました。
タイの人は信心深く、仏教寺院の前などで運転中のハンドルを手離して祈ったりするほどですから、日本の神社への参拝も喜んでもらえました。
きっと皆さんは、洪水の早期回復を祈られたことと思います。
by wasitaka
| 2011-10-27 00:01
| 日歴史
|
Comments(2)
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by
akiotakahashi at 2011-10-27 06:22
厳しい予算の中で最大の効果を上げる研修スケジュールと日本文化紹介の努力がよく解りました。小さい協力が積み重なり、タイ国で徐々に成果が上がることをお祈りします。
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wasitaka at 2011-10-28 12:47
>akiotakahashiさん、今回は税金を使わない民間ベースの契約ですから、ご指摘の通り厳しい予算で効率的に進めています。予定の研修は昨日で終了し、今は最後のフリータイムで今晩洪水のタイに帰国します、やれやれ。