2011年 11月 02日
チタケそば |
夏の間に手に入れて冷凍保存しておいたチタケを使ってチタケそばを作りました。
チタケとは栃木県で珍重されるキノコで、茎を折ると乳白色の液体がにじみ出ることから、乳茸-チタケと呼ばれるそうです。
その調理方法は、チタケを茄子と一緒に鍋でしっかりと炒めて、その独特の味を引き出すのですが、今回は殆ど炒めなかったので少し物足りない味となってしまいました。
来年も幻のチタケを探して、今度こそ美味しいチタケそばを味わうこととしましょう。
チタケとは栃木県で珍重されるキノコで、茎を折ると乳白色の液体がにじみ出ることから、乳茸-チタケと呼ばれるそうです。
その調理方法は、チタケを茄子と一緒に鍋でしっかりと炒めて、その独特の味を引き出すのですが、今回は殆ど炒めなかったので少し物足りない味となってしまいました。
来年も幻のチタケを探して、今度こそ美味しいチタケそばを味わうこととしましょう。
by wasitaka
| 2011-11-02 06:08
| 日食べ物
|
Comments(2)
Commented
by
akitaka
at 2011-11-02 06:46
x
貴兄の”日食べ物”のカテゴリーを開くと地方の食材を使い幅広く料理を楽しまれていることが解ります。奥様とご一緒に楽しまれる姿が目に浮かびました。ご自身で料理しているようですが、本当なら大したものです。
0
Commented
by
wasitaka at 2011-11-03 11:03
>akitakaさん、私の調理分野は決まっております。圧力鍋が導入された30年前には、圧力鍋を使った牛タンの味噌漬け、ポトフなど、続いてタイ料理全般、あとは風変わりな料理、その他気が向いた時の特別料理、といったところでしょうか。近い内に紫イモ羊羹も手掛ける予定です。