2011年 11月 13日
カレー蕎麦 |
私はカレー蕎麦が大好きで、各地で美味しい店を探しております。
これまで最高だったのは虎の門の琴平神社近くにあった丸屋で、25年前に初めて食べて以来、真夏でも週に1回は足を運んでいました。
舌を火傷しそうなくらいに熱く、肉は豚、本格カレーともいえるような美味しさでしたが、数年後に付近の再開発に巻き込まれて閉店し、その後建設された新設ビルの中には無かったのは残念なことでした。
そして今日は、昼食は用意してもらえなかったので、近くの鄙びた食堂の「自家製カレーうどん」の張り紙に惹かれて暖簾をくぐってオーダー。
数分で運ばれてきたのがこれ、卵を落としてあるのと、煮込んだ油揚げが入っているのは実にユニークです。
肉はちょっとひねた鶏で、まあまあの味、と評しておきましょう、値段は650円という地方価格でした。
ところで一般的にはカレーは「うどん」と相性が良い、とされていますが、私はどうしても「蕎麦」派で、うどんを選択するのは、高松出張の時に恒例となってしまっていた、二次会の後に立ち寄る名物うどん屋ぐらいです。
そこにも8年も行っていませんが、まだ店はあるのでしょうか。
これまで最高だったのは虎の門の琴平神社近くにあった丸屋で、25年前に初めて食べて以来、真夏でも週に1回は足を運んでいました。
舌を火傷しそうなくらいに熱く、肉は豚、本格カレーともいえるような美味しさでしたが、数年後に付近の再開発に巻き込まれて閉店し、その後建設された新設ビルの中には無かったのは残念なことでした。
そして今日は、昼食は用意してもらえなかったので、近くの鄙びた食堂の「自家製カレーうどん」の張り紙に惹かれて暖簾をくぐってオーダー。
数分で運ばれてきたのがこれ、卵を落としてあるのと、煮込んだ油揚げが入っているのは実にユニークです。
肉はちょっとひねた鶏で、まあまあの味、と評しておきましょう、値段は650円という地方価格でした。
ところで一般的にはカレーは「うどん」と相性が良い、とされていますが、私はどうしても「蕎麦」派で、うどんを選択するのは、高松出張の時に恒例となってしまっていた、二次会の後に立ち寄る名物うどん屋ぐらいです。
そこにも8年も行っていませんが、まだ店はあるのでしょうか。
by wasitaka
| 2011-11-13 16:26
| 日食べ物
|
Comments(2)
Commented
by
壽
at 2011-11-13 22:41
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うまそうですね。我家でもちょくちょく昼にレトルトカレーも利用してカレーうどんとか蕎麦を食べます。手軽でいいですね。今度は卵を落としてちょっと贅沢なカレーうどん・蕎麦にしてみましょう。ところでTPP,すべてが日本にとって良しというわけには行きませんよね。譲るところは譲り、取れるところは取って、トータルとしてプラスにすればよいのです。先のコメントでも記したとおり小生も分からない分野のことが多々ありますが、反対している今のままの農業守護派は、古い体質のJAに委ねたままの今の農業で良しとしているのでしょうか!TPPに反対するのではなく、どう改革すべきなのかもっと建設的議論をすべきです。そのための良い機会でもあると考えます。説明不十分の政府にも不満を感じますが、自民党も何を考えているのかさっぱり分かりません。TPPだけではありませんが、ただひたすら政府・民主党の揚げ足取りばかりやっているようで、これでは自民党に政権を取り戻させたいとは思いません。
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wasitaka at 2011-11-15 09:27
>壽さん、TPPを反体している農協関連団体は、かつてのWTOウルグアイラウンドのコメ輸入問題で大規模の補助金を獲得したことを経験しており、柳の下の2匹目のどじょうを狙っているとしか思えません。
あの時にも、結局農業問題に対する抜本的な改革は一切行われず、現在に至る衰退と農業従事者の高齢化を招いています。農業問題の改革はTPP以前の問題であり、私の周囲にも大勢存在している小規模兼業農家の再編成などに積極的に取り組む政党を支持しようと思っています。
一方で小選挙区制度も、今の政党がポピュリズムだけに走ってしまう悪制度ではないかと考えています。
あの時にも、結局農業問題に対する抜本的な改革は一切行われず、現在に至る衰退と農業従事者の高齢化を招いています。農業問題の改革はTPP以前の問題であり、私の周囲にも大勢存在している小規模兼業農家の再編成などに積極的に取り組む政党を支持しようと思っています。
一方で小選挙区制度も、今の政党がポピュリズムだけに走ってしまう悪制度ではないかと考えています。