2011年 11月 23日
宮城のひとめぼれ |
昨日は仙台へ出張に出掛けました。
仙台は急に冷え込んできたとのことで、青葉山や八木山などの森は黄色や赤に変色した木々に彩られ、市内としては意外なほど見事な紅葉ぶりです。
今回の目的地はこの米工場で、災害発生対策の非常用発電機の導入を検討しています。
その製品である米は宮城のブランド「ひとめぼれ」で、産地は私の故郷である古川の中心とした大崎耕土、左側は鷲鷹家発祥の地である一迫です。
30年前は宮城の「ささにしき」が最高のブランドでしたが、その後は新潟の「こしひかり」にトップを奪われ、対抗品種として開発されたのがこの「ひとめぼれ」です。
しかし残念ながらトップの座の回復はならず、むしろ最近は秋田や山形のブランド米に追い越されようとしています。
皆さんこの宮城の米は機械による温風乾燥ではなく、稲架を作ってじっくりと自然乾燥した美味しい米です。
是非「ひとめぼれ」を応援して下さい。
仙台は急に冷え込んできたとのことで、青葉山や八木山などの森は黄色や赤に変色した木々に彩られ、市内としては意外なほど見事な紅葉ぶりです。
今回の目的地はこの米工場で、災害発生対策の非常用発電機の導入を検討しています。
その製品である米は宮城のブランド「ひとめぼれ」で、産地は私の故郷である古川の中心とした大崎耕土、左側は鷲鷹家発祥の地である一迫です。
30年前は宮城の「ささにしき」が最高のブランドでしたが、その後は新潟の「こしひかり」にトップを奪われ、対抗品種として開発されたのがこの「ひとめぼれ」です。
しかし残念ながらトップの座の回復はならず、むしろ最近は秋田や山形のブランド米に追い越されようとしています。
皆さんこの宮城の米は機械による温風乾燥ではなく、稲架を作ってじっくりと自然乾燥した美味しい米です。
是非「ひとめぼれ」を応援して下さい。
by wasitaka
| 2011-11-23 07:19
| 日食べ物
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