2011年 12月 04日
アルマティのバザール |
昨日は午前中にレポート作りなどを終えてアルマティの街の散策に出掛けました。
最初に訪れたのはバザールです。
私も国内外の市場には相当足を運んでいますが、ここは肉売り場のスケールと陳列の整然さ、更に全体的な清潔さではピカ一といえます。
それに加えて驚いたのは、ここは馬肉のコーナーということです。
カザフスタンで一番高価な肉は馬肉と聞いていましたが、この市場でもここから4列も続くコーナーを設けているほどに大量に販売さています。
続いてナッツ販売の一角に行くと、販売のお兄さんたちがしきりに試食を勧めます。
その内の一人が写真を撮ってくれ、といった仕草をするのでカメラを向けてシャッターを切ると、この直後に上にいたお兄さんが左側を指さします。
その方向に目をやると、「写真撮影禁止」の絵札がぶら下がっており、彼らと一緒に大笑い。
それでもこの後は撮影を自粛せざるを得なくなったのは残念でした。
散策を終えてホテルに戻るとロビーにカザフスタンの美女がいました。
写真を撮らせてもらえるか交渉すると、あっさりとOK。
右の女性はロシア系と推定されアジアの血も交じっているような美女、左は典型的なアジア型のふっくらとした美女です。
この国ではこのようにアジアと欧州が入り混じっているためでしょう、我々が街を歩いていても誰も外国人とは思ってくれません。
言葉を交わした時に初めて気付くことになりますが、ある意味では落ち着いて歩ける街といえるでしょう。
最初に訪れたのはバザールです。
私も国内外の市場には相当足を運んでいますが、ここは肉売り場のスケールと陳列の整然さ、更に全体的な清潔さではピカ一といえます。
それに加えて驚いたのは、ここは馬肉のコーナーということです。
カザフスタンで一番高価な肉は馬肉と聞いていましたが、この市場でもここから4列も続くコーナーを設けているほどに大量に販売さています。
続いてナッツ販売の一角に行くと、販売のお兄さんたちがしきりに試食を勧めます。
その内の一人が写真を撮ってくれ、といった仕草をするのでカメラを向けてシャッターを切ると、この直後に上にいたお兄さんが左側を指さします。
その方向に目をやると、「写真撮影禁止」の絵札がぶら下がっており、彼らと一緒に大笑い。
それでもこの後は撮影を自粛せざるを得なくなったのは残念でした。
散策を終えてホテルに戻るとロビーにカザフスタンの美女がいました。
写真を撮らせてもらえるか交渉すると、あっさりとOK。
右の女性はロシア系と推定されアジアの血も交じっているような美女、左は典型的なアジア型のふっくらとした美女です。
この国ではこのようにアジアと欧州が入り混じっているためでしょう、我々が街を歩いていても誰も外国人とは思ってくれません。
言葉を交わした時に初めて気付くことになりますが、ある意味では落ち着いて歩ける街といえるでしょう。
by wasitaka
| 2011-12-04 10:48
| 外国のこと
|
Comments(4)
Commented
by
壽
at 2011-12-04 19:14
x
鷲鷹さん、早速素晴らしい美女の写真ありがとう。期待をはるかに超えた素晴らしい美人です。ポーランドも美人が多かったようですが、アジア系を思わせる美人ではありませんでしたね。クラクフまで攻め入ったモンゴルのDNA は既にPPBレベルまで薄まってしまったのかな?
0
Commented
by
akiotakahashi at 2011-12-04 20:14
美人の写真を見てカザフスタンに興味を持ち、世界9位の広大な国で、鉱物資源が豊かなのを初めて知りました。技術協力をして良き関係に貢献されていることを、日本国民として感謝します。お二人とも北欧系、アジア系の美人で、多種族の血が混じると美人ができるのが解りました。
Commented
by
wasitaka at 2011-12-05 00:22
>akiotakahashiさん、この国の鉱物資源の豊富さは素晴らしいものがあり、その関係でJOGMECのFFさんもVIPとして昨年の7月に訪問されています。私どもの場合は、そのレベルから比べればささやかですが、それでも少しでもお役に立てればと考えております。
Commented
by
wasitaka at 2011-12-05 00:25
>壽さん、実にラッキーでした。ホテルに戻るとこの美女たちがロビーのソファーに座っており、迷うことなく被写体にになってくれることをお願いすると、快く引き受けてくれたのです。今日からアスタナで、よりロシアに近くなりますので、次のチャンスを楽しみにして業務に勤しむこととしましょう。