2011年 12月 09日
アスタナからウストカメノゴルスクへ |
今朝は早朝にアスタナのホテルをチェックアウトして、カザフスタン東端の都市であるウストカメノゴルスクに向かいました。
アスタナ空港に着いてもまだ朝日は昇っておらず暗い中でしたが、氷点下15℃ぐらいの寒さと適度な霧のせいか、空港周辺の木々は霧氷で飾られています。
霧氷はワルシャワでも何度か見たものの、寒さが厳しいこちらの方が格段に綺麗です。
そして2時間遅れで出発してウストカメノゴルスクに着くと、昼過ぎの気温は-19℃とのアナウンスで、何とアスタナよりも冷え込んでいます。
そのため空港近くの樹はこの通り、アスタナ以上に霧氷で化粧されていました。
当地は我々も情報が入手出来ておらず、到着後に聞いたところによれば人口は約30万人の中規模都市で、ソ連統治時代に外国人の訪問規制があったために知られていないとのこと。
空港からホテルへの車窓からの眺めでは、おしゃれな民家も目立ち、「何でも見てやろう」という気持ちは強いものの、日中でも―19℃という条件ではままなりません。
週末に時間が取れれば、重装備で散策することとしましょう。
アスタナ空港に着いてもまだ朝日は昇っておらず暗い中でしたが、氷点下15℃ぐらいの寒さと適度な霧のせいか、空港周辺の木々は霧氷で飾られています。
霧氷はワルシャワでも何度か見たものの、寒さが厳しいこちらの方が格段に綺麗です。
そして2時間遅れで出発してウストカメノゴルスクに着くと、昼過ぎの気温は-19℃とのアナウンスで、何とアスタナよりも冷え込んでいます。
そのため空港近くの樹はこの通り、アスタナ以上に霧氷で化粧されていました。
当地は我々も情報が入手出来ておらず、到着後に聞いたところによれば人口は約30万人の中規模都市で、ソ連統治時代に外国人の訪問規制があったために知られていないとのこと。
空港からホテルへの車窓からの眺めでは、おしゃれな民家も目立ち、「何でも見てやろう」という気持ちは強いものの、日中でも―19℃という条件ではままなりません。
週末に時間が取れれば、重装備で散策することとしましょう。
by wasitaka
| 2011-12-09 00:26
| 外国のこと
|
Comments(2)
Commented
by
akiotakahashi at 2011-12-09 05:11
極寒の地での活動は、厳しそうですが、綺麗な白銀の世界が見れて何よりです。スキーリフトを降りた蔵王地蔵岳で氷点下15℃を見て驚いたことがありますが、平地で豊かな生活が出来ているのに感心しました。
0
Commented
by
wasitaka at 2011-12-10 19:26
>akiotakahashiさん、私が4年間過ごしたワルシャワも寒かったのですが、こちらの方が断然各上です。しかし世界中どこでも「住めば都」、街では家族連れが歩いているのを見かけます。そして仰る通り、街の中にいて白銀の世界を楽しめるのは格別です。