2012年 01月 19日
アメ横 |
昨日は仕事の打合せで御徒町へ行きました。
御徒町といえばアメ横、打ち合わせ終了後に8年ぶりに混雑する通りを散歩。
ここはサラリーマン現役時代には、休日出勤の帰りなどに東南アジアの食品を買う目的で良く立ち寄ったものです。
その頃との比較で明らかに変わったところは、このような海鮮定食屋がところどころに出来ていいたことでしょうか。
それまでのアメ横は、魚などの生鮮食品と乾物、お菓子などの物販が中心で、加工したものを売っていたのは、切り分けしたメロンやパイナップルを割り箸に刺して100円ぐらいで売っていたもの程度でした。
寿司や海鮮どんぶりものは築地に場外では一般的でしたが、ここアメ横でも付加価値を高めて販売する方式が増加しつつあるのですね。
一方で昔ながらの肴の大安売りも健在で、冷凍のメバルやカサゴ、カレイなどはスーパーでは考えられないほどの安値で並んでいます。
煮付けにしたら美味しいだろうなと思いつつも、中国や北朝鮮からの輸入物である可能性を考えて断念。
しかもこの日は、月に一度のアメ横センター街の定休日とのことで、残念ながらココナツミルクやタイカレーなどの食材の販売所は開いておらず、仕事以外では全く収穫がないまま帰宅の途につきました。
次の新橋出張の際には、久々に築地に立ち寄って立ち食いラーメンでも食べることとしましょう。
御徒町といえばアメ横、打ち合わせ終了後に8年ぶりに混雑する通りを散歩。
ここはサラリーマン現役時代には、休日出勤の帰りなどに東南アジアの食品を買う目的で良く立ち寄ったものです。
その頃との比較で明らかに変わったところは、このような海鮮定食屋がところどころに出来ていいたことでしょうか。
それまでのアメ横は、魚などの生鮮食品と乾物、お菓子などの物販が中心で、加工したものを売っていたのは、切り分けしたメロンやパイナップルを割り箸に刺して100円ぐらいで売っていたもの程度でした。
寿司や海鮮どんぶりものは築地に場外では一般的でしたが、ここアメ横でも付加価値を高めて販売する方式が増加しつつあるのですね。
一方で昔ながらの肴の大安売りも健在で、冷凍のメバルやカサゴ、カレイなどはスーパーでは考えられないほどの安値で並んでいます。
煮付けにしたら美味しいだろうなと思いつつも、中国や北朝鮮からの輸入物である可能性を考えて断念。
しかもこの日は、月に一度のアメ横センター街の定休日とのことで、残念ながらココナツミルクやタイカレーなどの食材の販売所は開いておらず、仕事以外では全く収穫がないまま帰宅の途につきました。
次の新橋出張の際には、久々に築地に立ち寄って立ち食いラーメンでも食べることとしましょう。
by wasitaka
| 2012-01-19 06:19
| 日食べ物
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2012-01-19 20:23
アメ横、築地場外などの雰囲気が好きです。東北、北陸、北海道などの鮮魚市場より、アメ横の方が安く海鮮物が食べれるのも地方が豊かになった証でしょうか。
海は繋がっているので、中国、北朝鮮産に関係なく安いのを選びますが、さすが、繊細なwashitakaさんだと思いました。
海は繋がっているので、中国、北朝鮮産に関係なく安いのを選びますが、さすが、繊細なwashitakaさんだと思いました。
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wasitaka at 2012-01-20 06:13
>akiotakahashiさん、確かに地方の鮮魚市場の価格は決して安くはないですね。それでも例えば、博多の柳橋市場でのエビ類の立派さ、鳥取駅そばの市場で売っていた岩ガキの大きかったこと、長崎では生きたクルマエビを箱ごと買ったこともありました。
それぞれの地方での特別な商品を探すことも楽しみですね。
それぞれの地方での特別な商品を探すことも楽しみですね。