2012年 03月 23日
屋台麺料理屋 |
バンコクの歴史は比較的新しく、今から2百数十年前に始まりました。
チャオプラヤ川に沿って開かれていったこともあり、最初は縦横に走る水路を活用しての水運が主体だったそうです。
しかもバンコクの北側の2~300kmは殆ど平地ですから、降雨量やダムの貯水制御によって洪水が発生してしまうのは、ある意味避けられないことでしょう。
昨日はバンコクの水路の中でも元も古い運河沿いの屋台麺料理店で、省エネセンターの仲間と昼食としました。
調理をするのはこのおばさんで、3人分のタイ式ラーメン、バーミーナムを手際よく作ってくれます。
家庭料理の味と20年来の旧友との会話が、更にバーミーナムの美味しさを引き立ててくれました。
残念だったのは、旧友の自宅が洪水で50cmほどの床上浸水被害を被り、先日20万バーツ(約55万円)もの費用をかけてやっと復旧できた、ということでした。
彼のケースの通り、バンコク市内の洪水被害の復旧は目覚ましいのですが、観光客が減少しているようです、どうぞ美味しいタイ料理と微笑みの国、タイへ足を運んで下さい。
チャオプラヤ川に沿って開かれていったこともあり、最初は縦横に走る水路を活用しての水運が主体だったそうです。
しかもバンコクの北側の2~300kmは殆ど平地ですから、降雨量やダムの貯水制御によって洪水が発生してしまうのは、ある意味避けられないことでしょう。
昨日はバンコクの水路の中でも元も古い運河沿いの屋台麺料理店で、省エネセンターの仲間と昼食としました。
調理をするのはこのおばさんで、3人分のタイ式ラーメン、バーミーナムを手際よく作ってくれます。
家庭料理の味と20年来の旧友との会話が、更にバーミーナムの美味しさを引き立ててくれました。
残念だったのは、旧友の自宅が洪水で50cmほどの床上浸水被害を被り、先日20万バーツ(約55万円)もの費用をかけてやっと復旧できた、ということでした。
彼のケースの通り、バンコク市内の洪水被害の復旧は目覚ましいのですが、観光客が減少しているようです、どうぞ美味しいタイ料理と微笑みの国、タイへ足を運んで下さい。
by wasitaka
| 2012-03-23 08:49
| タイのこと
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