2012年 03月 28日
ブランド芋焼酎 |
連日30℃以上のタイから帰国した成田の朝の気温は0℃でした。
暑さ寒さも彼岸まで、という表現は毎年実感してきたものの、どうやら今年は特別なようです。
そんな日は、まだ芋焼酎のお湯割りがぴったりのようで、機内販売で入手した「森伊蔵」と、毎春と秋に取り置きしてくれる酒屋から届いた「赤霧島」が、食卓の料理を更に豊かにしてくれます。
どちらも一般的には店頭に並ばないブランド芋焼酎で、特に「森伊蔵」の方はネットオークションなどでプレミアムがついて取引されているほど、そのブランド価値を維持しているのは見事なものです。
一方でシャープが台湾企業「ホンハイ」からの出資受け入れるなど、10年前には飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだった日本の電機産業のブランド低下は目を覆うばかり、としか言いようがありません。
各社それぞれ回復への努力を傾けるのでしょうが、最近の外国のスーパーやデパートなどでの電気品売り場を見る限りでは、厳しいと思わざるを得ません。
ところで「鷲鷹」ブランドは殆ど無価値ではありますが、せめて現状なみの活動がこれからも継続できるように、技術や関連情報の仕込みなど、ぼちぼち努力して行くこととしましょう。
暑さ寒さも彼岸まで、という表現は毎年実感してきたものの、どうやら今年は特別なようです。
そんな日は、まだ芋焼酎のお湯割りがぴったりのようで、機内販売で入手した「森伊蔵」と、毎春と秋に取り置きしてくれる酒屋から届いた「赤霧島」が、食卓の料理を更に豊かにしてくれます。
どちらも一般的には店頭に並ばないブランド芋焼酎で、特に「森伊蔵」の方はネットオークションなどでプレミアムがついて取引されているほど、そのブランド価値を維持しているのは見事なものです。
一方でシャープが台湾企業「ホンハイ」からの出資受け入れるなど、10年前には飛ぶ鳥を落とすほどの勢いだった日本の電機産業のブランド低下は目を覆うばかり、としか言いようがありません。
各社それぞれ回復への努力を傾けるのでしょうが、最近の外国のスーパーやデパートなどでの電気品売り場を見る限りでは、厳しいと思わざるを得ません。
ところで「鷲鷹」ブランドは殆ど無価値ではありますが、せめて現状なみの活動がこれからも継続できるように、技術や関連情報の仕込みなど、ぼちぼち努力して行くこととしましょう。
by wasitaka
| 2012-03-28 10:51
| 日食べ物
|
Comments(2)
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akiotakahashi at 2012-03-29 06:24
気に入り焼酎を取り寄せるなど、優雅で味覚に厳しいwashitakaさまならではと思いました。「森伊蔵」は寂れているかと思っていましたが、機内販売で頑張っているのですね。小生はコスト優先なのでスーパーで購入です。
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wasitaka at 2012-03-29 18:08
>akiotakahashiさん、これなども地元でのお付き合いの一環です。久喜市や鷲宮などの田舎では、こんなことも大事なことなんです。そういえば、蕎麦屋のおやじのお見舞いにも行かなければ。