2012年 05月 15日
外食産業の戦い |
久喜市内では、沢山の外食産業の店舗が鎬を削っての争いを繰り広げています。
駅近辺では居酒屋チェーンと、地場の飲食店が、そして大宮-栗橋線沿線では若者とファミリー狙いのカフェやレストラン、更には焼き肉店、回転寿司の店舗が軒を連ねているのです。
その中で、客がほとんどいなかった焼き肉店を閉鎖して、最近オープンしたこのカフェレストランは、それまでの閑古鳥状態が信じられないほどの賑わいを見せています。
簡単なインドネシア料理とファミレス風のメニューが、若い人や家族連れに受けているようで、平日でも行列が出来ているとか。
実は仙台でのマラソン出場のために、主に夕方に走り込みを続けていたのですが、その際に歩道沿いの店の様子が良く観察出来ました。
この店の前身の焼き肉店は悲惨ともいえるほど、お客さんが入っていませんでした。
そして某ファミレスは、お子様メニューや簡単なバイキングメニューを揃えてから客足が伸びています。
駅前でも熾烈な戦いが続いていることと思われるものの、こちらは私の走るコースではないので不明です。
さて次に閉鎖、業態転換する店はどこでしょうか、私の観察ジョギングはもう少々続きます。
駅近辺では居酒屋チェーンと、地場の飲食店が、そして大宮-栗橋線沿線では若者とファミリー狙いのカフェやレストラン、更には焼き肉店、回転寿司の店舗が軒を連ねているのです。
その中で、客がほとんどいなかった焼き肉店を閉鎖して、最近オープンしたこのカフェレストランは、それまでの閑古鳥状態が信じられないほどの賑わいを見せています。
簡単なインドネシア料理とファミレス風のメニューが、若い人や家族連れに受けているようで、平日でも行列が出来ているとか。
実は仙台でのマラソン出場のために、主に夕方に走り込みを続けていたのですが、その際に歩道沿いの店の様子が良く観察出来ました。
この店の前身の焼き肉店は悲惨ともいえるほど、お客さんが入っていませんでした。
そして某ファミレスは、お子様メニューや簡単なバイキングメニューを揃えてから客足が伸びています。
駅前でも熾烈な戦いが続いていることと思われるものの、こちらは私の走るコースではないので不明です。
さて次に閉鎖、業態転換する店はどこでしょうか、私の観察ジョギングはもう少々続きます。
by wasitaka
| 2012-05-15 16:06
| 日食べ物
|
Comments(2)
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akitaka
at 2012-05-16 06:05
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大阪鶴橋は焼き肉店は大繁盛でしたが、場所ごとの客層による外食への流れの変わり方があるのの気づきました。久喜は若い家族が多そうです。鶴見の牛角で老人割引3000円で、飲み食い放題をIYさんとやっていては、焼き肉店も厳しそうです。
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wasitaka at 2012-05-16 21:51
>akitakaさん、ご指摘の通り、久喜駅前は学生やサラリーマンなどを中心とした若い客層。大宮-栗橋線沿いの道路筋はファミリー層と客筋が明らかに分かれています。店舗を閉鎖した焼き肉店は、その所を読み違えたのでしょうが、実に見事なリカバリーショットでした。