2012年 07月 23日
福島の桃 |
今年も久喜のスーパーで福島の桃が販売されていました。
今年は桃農家から直接購入しようと思っていましたが、探せなかったのでスーパーからの購入です。
直径7~8cmの小振りなものですが6玉入りで680円と格安で、何やら生産農家には申し訳ない思いがします。
しかし極力購入することも支援の一策です。
仮に放射性物質が少々多く含まれていたとしても問題なし、場合によっては鉄腕アトムのように強大な馬力がつくかもしれませんね。
今年は桃農家から直接購入しようと思っていましたが、探せなかったのでスーパーからの購入です。
直径7~8cmの小振りなものですが6玉入りで680円と格安で、何やら生産農家には申し訳ない思いがします。
しかし極力購入することも支援の一策です。
仮に放射性物質が少々多く含まれていたとしても問題なし、場合によっては鉄腕アトムのように強大な馬力がつくかもしれませんね。
by wasitaka
| 2012-07-23 16:27
| 日食べ物
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Comments(2)
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by
壽
at 2012-07-24 15:07
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”農家”という言葉が残っているうちは農業が再生、改革がまだまだという気がして仕方がありません。”農家を個別に補償”なんていう考え方では農業はいつまでも受身で、面倒を見てもらう体質が変わらないと思います。農業に携わる方達が一所懸命やっていることは否定しませんが、効率的に”業務”を進める工夫をしなくてはと思います。全農、全漁連(ついでに日教組も)が日本をおかしくして来たのではと思っています。
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wasitaka at 2012-07-24 16:45
>壽さん、仰る通りですね。我が家の近辺の農家はすべて兼業農家で、おそらく個別補償の最大の恩恵を受けているものと推測します。国が支援すべきなのは、一所懸命に米や野菜、果物などを作っている専業農家です。スイスなどを始めとした欧州でも田園風景の景観維持も含めて、しっかりと補助金を付けて支援しています。
そういえば近所に若い夫婦が両親の後継者となった専業農家がありました。今週中に梨を買いに行くこととしましょう。
そういえば近所に若い夫婦が両親の後継者となった専業農家がありました。今週中に梨を買いに行くこととしましょう。