2012年 10月 04日
大分の郷土料理 |
今回の大分出張では、何種類かの郷土料理を試すことが出来ました。
まずはこの写真の手前の団子汁と、後ろに見えているとり天です。
団子汁は山梨の「ほうとう」をちょっとあっさりしたようなもので、みそ味をベースに大根やニンジンなどの拍子切り野菜と里芋が入り、団子とは分厚くて幅広のうどんのことでしょう。
とり天は文字通りの鶏肉のてんぷらで、店によってソースの味が違うとのことです。
続いて昨日のランチでいただいた「りゅうきゅう丼」。
これは関東で、主にマグロを醤油をベースとしたたれに付け込んだものを、ご飯の上にのせた丼物として知られている「漬け丼」の大分版かなという雰囲気です。
大分の「りゅうきゅう丼」は魚がブリやアジなど、その時に手に入っているものを漬けこんでいるとのことで、この日はブリベースでした。
なんでも大分の漁師が、沖縄の漁師から教わった漁師飯とのことで、そこから「りゅうきゅう」の名前がついたと聞きました。
そして同じ店での人気メニューがこの海鮮丼でした。
これは真ん中にイクラ、イカ、エビが配置され、周辺にはブリ、豊後アジ、豊後サバ、タイなど数種類の刺身をのせた、豪華版の海鮮丼です。
これも「りゅうきゅう丼」も980円という値段ですから、何やら申し訳ないような気にさえなってしまいます。
出張や旅行に出かけた時の楽しみは、その土地に根付いた郷土料理を試すことで、今回は大満足で帰路につきました。
まずはこの写真の手前の団子汁と、後ろに見えているとり天です。
団子汁は山梨の「ほうとう」をちょっとあっさりしたようなもので、みそ味をベースに大根やニンジンなどの拍子切り野菜と里芋が入り、団子とは分厚くて幅広のうどんのことでしょう。
とり天は文字通りの鶏肉のてんぷらで、店によってソースの味が違うとのことです。
続いて昨日のランチでいただいた「りゅうきゅう丼」。
これは関東で、主にマグロを醤油をベースとしたたれに付け込んだものを、ご飯の上にのせた丼物として知られている「漬け丼」の大分版かなという雰囲気です。
大分の「りゅうきゅう丼」は魚がブリやアジなど、その時に手に入っているものを漬けこんでいるとのことで、この日はブリベースでした。
なんでも大分の漁師が、沖縄の漁師から教わった漁師飯とのことで、そこから「りゅうきゅう」の名前がついたと聞きました。
そして同じ店での人気メニューがこの海鮮丼でした。
これは真ん中にイクラ、イカ、エビが配置され、周辺にはブリ、豊後アジ、豊後サバ、タイなど数種類の刺身をのせた、豪華版の海鮮丼です。
これも「りゅうきゅう丼」も980円という値段ですから、何やら申し訳ないような気にさえなってしまいます。
出張や旅行に出かけた時の楽しみは、その土地に根付いた郷土料理を試すことで、今回は大満足で帰路につきました。
by wasitaka
| 2012-10-04 06:58
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
sugayo
at 2012-10-04 09:53
x
出張ご苦労様でした。
その土地のものをいただけるのは、本当にいいですよね。
それが特に美味しく、さらに値段も手ごろな時は!
大粒の栗を昨日いただいたので、今日はさっそく栗御飯を
作ろうかなと思っています。
でもこれから保健センターで胃がんと肺がんの検診があります。
初めてバリウム飲むことになりますが、大丈夫かな?
その土地のものをいただけるのは、本当にいいですよね。
それが特に美味しく、さらに値段も手ごろな時は!
大粒の栗を昨日いただいたので、今日はさっそく栗御飯を
作ろうかなと思っています。
でもこれから保健センターで胃がんと肺がんの検診があります。
初めてバリウム飲むことになりますが、大丈夫かな?
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Commented
by
wasitaka at 2012-10-05 15:58
>sugayoさん、国内外を問わず、其々の土地のものがベストですよね。私の場合にはそれほど好き嫌いが無いので、外国でもいろんな食事にトライするのも楽しみです。そして日本の、sugayoさんの栗ご飯も美味しそうですね。
胃がん検診は如何でしたか、バリウムは下剤で極力早めに排出することが肝心です。私は帰国時に胃カメラ検査をして以来、胃がん検診はしていません。胃がんに対しては自信があるのがその理由です。
胃がん検診は如何でしたか、バリウムは下剤で極力早めに排出することが肝心です。私は帰国時に胃カメラ検査をして以来、胃がん検診はしていません。胃がんに対しては自信があるのがその理由です。