2013年 01月 31日
ビッグマック |
Ario鷲宮のテナントにはマクドナルドがあり、近所の方との打合せなどに便利に利用しています。
マクドナルドの原田CEOはご存知の通り、2004年にマックコンピューターのアップルから食べ物のマックにヘッドハントされた経営者で、低落していた売り上げや利益を急回復させました。
しかしリーマンショックや行き過ぎた円高に伴う日本経済の低迷で、マクドナルドの業績も低下し、その打開策を次々と打っています。
その一つが顧客層の拡大で、JALとの協調路線として、搭乗整理券の裏側にコーヒーの無料券が印刷されており、運が良ければビッグマックが当たります。
私も先日のフライトでビッグマックが当たったのでArio店に足を運びました。
すると近頃始めた「60秒サービスルール」のおかげで、またビッグマックの無料券をいただいてしまいました。
このルールは注文を受けてから、60秒以内に商品を渡せなければ、ビッグマックの無料券を提供するというものです。
お客さんには待ち時間にワクワク感を与え、従業員には適度な緊張感を植え付けるというもので、さすが原田CEOの見事な戦術と言えるかもしれません。
他にも次々と打開策を打ち出していますが、多くの外食産業が売り上げを落としている中、果たして再び上昇気流に乗れるのか気になるところです。
ところで渡された無料券の裏側には、2月7日まで有効とプリントされていましたので、私の60秒は残ったサービス券を配布するための「やらせ」だったように思えます。
マクドナルドの原田CEOはご存知の通り、2004年にマックコンピューターのアップルから食べ物のマックにヘッドハントされた経営者で、低落していた売り上げや利益を急回復させました。
しかしリーマンショックや行き過ぎた円高に伴う日本経済の低迷で、マクドナルドの業績も低下し、その打開策を次々と打っています。
その一つが顧客層の拡大で、JALとの協調路線として、搭乗整理券の裏側にコーヒーの無料券が印刷されており、運が良ければビッグマックが当たります。
私も先日のフライトでビッグマックが当たったのでArio店に足を運びました。
すると近頃始めた「60秒サービスルール」のおかげで、またビッグマックの無料券をいただいてしまいました。
このルールは注文を受けてから、60秒以内に商品を渡せなければ、ビッグマックの無料券を提供するというものです。
お客さんには待ち時間にワクワク感を与え、従業員には適度な緊張感を植え付けるというもので、さすが原田CEOの見事な戦術と言えるかもしれません。
他にも次々と打開策を打ち出していますが、多くの外食産業が売り上げを落としている中、果たして再び上昇気流に乗れるのか気になるところです。
ところで渡された無料券の裏側には、2月7日まで有効とプリントされていましたので、私の60秒は残ったサービス券を配布するための「やらせ」だったように思えます。
by wasitaka
| 2013-01-31 06:50
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
akitaka
at 2013-01-31 07:01
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MACでは、100円のコーヒー、チキンマックは値打ちなので買います。我が家のような客ばかりでは会社も倒産しますが、殆んどの客はセットメニューで一人600円ほどは使っています。店に来る客を増やすのが、売上、利益増のテクニックみたいです。当方は、飛行機も自動チェックインして、コーヒーやハンバーガーが当たるのを楽しみにする低レベルです。
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wasitaka at 2013-02-01 06:52
>akitakaさん、私などこのような無料券や100円コーヒー専門ですから、マックの客単価を大幅に減少させている張本人です。といいながらも、今日もArioでビッグマックの無料券を使おう、などと目論んでおります。