2013年 03月 04日
埼玉からの富士山 |
我が家近辺からも富士山がきれいに見えることはこれまでもお知らせしてきました。
特に冬の間は雲が少ないために実に綺麗に眺めることが出来、現役時代に会社に向かう電車から楽しんだものです。
日本にいると、このように山や小高い丘が見える風景は当たり前のことですが、ワルシャワやバンコクなどでは様子が違ってきます。
高いところに上って360度見渡しても、山のようなものは一切目に入らず、地平線に高層の建物が突き出ているぐらいでしょうか。
そのためポーランドなどでは風力発電の開発が積極的に進められています。
国土の70%ぐらいは、小高いところも含めて平原となっていることから、農地や牧草地が広がり、風車を建てても騒音に悩まされる住居の心配がありません。
日本は豊かな水資源と高い気温に恵まれ、収穫率の高い米作が盛んに行われてきたため、平らなところには必ず家があります。
平らな欧州の国々と比べて、風力発電の開発には不利ですから、待機電力の削減なども含めた省エネの更なる開発が必至です。
ところでこの富士山は、ことちゃんのマンションからの眺めです。
特に冬の間は雲が少ないために実に綺麗に眺めることが出来、現役時代に会社に向かう電車から楽しんだものです。
日本にいると、このように山や小高い丘が見える風景は当たり前のことですが、ワルシャワやバンコクなどでは様子が違ってきます。
高いところに上って360度見渡しても、山のようなものは一切目に入らず、地平線に高層の建物が突き出ているぐらいでしょうか。
そのためポーランドなどでは風力発電の開発が積極的に進められています。
国土の70%ぐらいは、小高いところも含めて平原となっていることから、農地や牧草地が広がり、風車を建てても騒音に悩まされる住居の心配がありません。
日本は豊かな水資源と高い気温に恵まれ、収穫率の高い米作が盛んに行われてきたため、平らなところには必ず家があります。
平らな欧州の国々と比べて、風力発電の開発には不利ですから、待機電力の削減なども含めた省エネの更なる開発が必至です。
ところでこの富士山は、ことちゃんのマンションからの眺めです。
by wasitaka
| 2013-03-04 06:34
| 日本のこと
|
Comments(4)
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akitaka
at 2013-03-04 07:00
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埼玉からもこのように大きき見えるのを知りました。矢張り富士山は日本一ですね。送電線に沿って山に風力発電を造って供電するのが無駄がなさそうです。風力・太陽光の天候の変動により左右される発電が、何%位自然エネルギーに置き換えられるか電気の専門家として、いかがお考えですか。
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sugayo
at 2013-03-04 16:28
x
富士山を自宅の窓から眺められたら気分いいだろうな。
まあ、毎日となれば感動は薄れるでしょうけど。
ことちゃんの写真、本当に可愛かったですね♪
昨日三番目の孫の小学校入学のお祝い金を持って、
息子の家に行ってきました。
孫の成長はじじばばにとってはたまらないですね。
まあ、毎日となれば感動は薄れるでしょうけど。
ことちゃんの写真、本当に可愛かったですね♪
昨日三番目の孫の小学校入学のお祝い金を持って、
息子の家に行ってきました。
孫の成長はじじばばにとってはたまらないですね。
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wasitaka at 2013-03-06 06:59
>akitakaさん、北寺尾の社宅からはこのように富士山が見えていたので、次男もこのマンションを選択したのかも知れません、自宅から富士山が見えるというのは良いですね。
太陽電池の変換効率ですが、1kWのもので年間の発電量は約1000kWhと言われていますから、一年8760時間をベースに考えると11%しかありません。一方、風力発電はもっと高効率にはなるものの、人里離れた山の上には建設コストや、送電線との接続の難しさがあって普及はちょっと厳しいものがあります。
商売上のこともありますが、私はもっと省エネに力を入れることを主張したいと思います。
太陽電池の変換効率ですが、1kWのもので年間の発電量は約1000kWhと言われていますから、一年8760時間をベースに考えると11%しかありません。一方、風力発電はもっと高効率にはなるものの、人里離れた山の上には建設コストや、送電線との接続の難しさがあって普及はちょっと厳しいものがあります。
商売上のこともありますが、私はもっと省エネに力を入れることを主張したいと思います。
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wasitaka at 2013-03-06 07:02
>sugayoさん、3番目のお孫さんが小学校入学ですか、鷲鷹家は大幅に出遅れていますが、ことちゃんは会う度に成長が見て取れ楽しみです。
今週か来週には富士山を見に行くと同時に、またことちゃんと会う機会を作りたいですね。
今週か来週には富士山を見に行くと同時に、またことちゃんと会う機会を作りたいですね。