2013年 03月 06日
大衆食堂「半田屋」でのランチ |
昨日は仙台、松島への出張でした。
そしてランチは久し振りに大衆食堂「半田屋」です。
ここは私の学生時代から仙台中心部に小さな店を構え、おかず類の安さと充実ぶりだけではなく、「小盛り」でも丼一杯のご飯を提供するなど、お金のない我々にとっては非常にありがたい店でした。
2年ほど前にも仙台市郊外の少し小振りの店に入ったことはありましたが、昨日昼食のために立寄った店は大型で、店の前には大きな張り紙があります。
「キーマカレー」が250円、社員食堂なみではありませんか。
中に入ると広い店舗はほぼ一杯、食べ終えた人が出て行く、次から次へと新しいお客さんが入ってくる、凄い盛況ぶりです。
立地はビジネス街ではなく、多賀城の45号線沿いですから、お客さんは自動車でやって来ます。
都会や仙台中心部では圧倒的な強さを発揮しているマックや、ケンタッキーも、隣に店があるものの客さんの入りは全く半田屋にはかないません。
そしてこれが私のランチメニューで、キーマカレーを中心に5品を選んで560円ですから、値段や栄養バランスの見地からは最高でしょう。
残念ながらキーマカレーは日本のカレーにひき肉を入れた感じで、インドのスパイスはそれほど充分ではなかったものの、、この値段ですから満足です。
半田屋は仙台では老舗ですが、大戸屋ややよい軒などの多店舗展開が遅れて、全国的には知名度がイマイチですが、関東でも北越谷やつくば、九州は鹿児島など全国展開を始めていますから、そのうちに広がって行くことでしょう。
郊外で半田屋を見つけたら、是非入って各種おかずと「普通盛り」のご飯を注文してみて下さい、きっとびっくりされると思います。
そしてランチは久し振りに大衆食堂「半田屋」です。
ここは私の学生時代から仙台中心部に小さな店を構え、おかず類の安さと充実ぶりだけではなく、「小盛り」でも丼一杯のご飯を提供するなど、お金のない我々にとっては非常にありがたい店でした。
2年ほど前にも仙台市郊外の少し小振りの店に入ったことはありましたが、昨日昼食のために立寄った店は大型で、店の前には大きな張り紙があります。
「キーマカレー」が250円、社員食堂なみではありませんか。
中に入ると広い店舗はほぼ一杯、食べ終えた人が出て行く、次から次へと新しいお客さんが入ってくる、凄い盛況ぶりです。
立地はビジネス街ではなく、多賀城の45号線沿いですから、お客さんは自動車でやって来ます。
都会や仙台中心部では圧倒的な強さを発揮しているマックや、ケンタッキーも、隣に店があるものの客さんの入りは全く半田屋にはかないません。
そしてこれが私のランチメニューで、キーマカレーを中心に5品を選んで560円ですから、値段や栄養バランスの見地からは最高でしょう。
残念ながらキーマカレーは日本のカレーにひき肉を入れた感じで、インドのスパイスはそれほど充分ではなかったものの、、この値段ですから満足です。
半田屋は仙台では老舗ですが、大戸屋ややよい軒などの多店舗展開が遅れて、全国的には知名度がイマイチですが、関東でも北越谷やつくば、九州は鹿児島など全国展開を始めていますから、そのうちに広がって行くことでしょう。
郊外で半田屋を見つけたら、是非入って各種おかずと「普通盛り」のご飯を注文してみて下さい、きっとびっくりされると思います。
by wasitaka
| 2013-03-06 06:51
| 日食べ物
|
Comments(2)
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by
壽
at 2013-03-06 23:03
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これ全部の値段がいくらかわかりませんが、カレーが¥250なら、¥1000まではいかないのでしょうね。安く食べられ、安く品物が買えるのはありがたいことです。昨今、デフレ脱却、インフレ目標云々と騒いでいますが、なぜデフレが悪いのでしょう? 為替レート、需要不足等いろいろ要因はあるでしょうけれど、不景気だから利益率を下げ、賃下げも含めコストダウンをせざるを得ない、だから結果としてデフレになっている。
デフレが悪いのではなく、景気浮揚策がなってないからなのです。デフレは悪くてインフレは良いなんておかしいと思います。
なぜ中国等アジアの国々は、日本の数分の一の収入で、貧しいにしても生活出来ているのかしら? 例えば、日本で、もし地価が一桁安くてマイホームが買いやすくなれば、給料が今より低くてもみんなHAPPYなのではないのかな? 困るのは一部の土地持ち、資産家では? 私なんか売れるだけの土地は持っていませんから、地価が上がっても下がっても関係ありません。固定資産税が下がるからありがたいのかな。もっとも税収が減るのは一方で問題ありだから必要な範囲で税率アップは受け入れざるを得ないのかな。またまた書き過ぎました。
デフレが悪いのではなく、景気浮揚策がなってないからなのです。デフレは悪くてインフレは良いなんておかしいと思います。
なぜ中国等アジアの国々は、日本の数分の一の収入で、貧しいにしても生活出来ているのかしら? 例えば、日本で、もし地価が一桁安くてマイホームが買いやすくなれば、給料が今より低くてもみんなHAPPYなのではないのかな? 困るのは一部の土地持ち、資産家では? 私なんか売れるだけの土地は持っていませんから、地価が上がっても下がっても関係ありません。固定資産税が下がるからありがたいのかな。もっとも税収が減るのは一方で問題ありだから必要な範囲で税率アップは受け入れざるを得ないのかな。またまた書き過ぎました。
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by
wasitaka at 2013-03-07 07:05
>壽さん、これで560円でした、普通の食堂であればカレーライス一杯分ですね。デフレ、インフレに関しては仰る通り景気浮揚対策が無策だったことが最大の問題と思います。しかし1990年頃の、日本のマネージャーの年収が10万ドルと、アメリカ以上でした。その頃は、そのレベルがどのようにしたら国際レベルに下がるのだろう、と思っていたのが、このような形になるとは思いつきませんでした。
今の日本はアベノミクスとやらで、株価などが上昇して目先の好材料に沸いていますが、昔ながらの土建工事主体での景気浮揚対策であれば、近い将来に日本が財政破たんして、国債の利子上昇を起点としたハイパーインフレが待ち受けているのではないかと危惧しております。
今の日本はアベノミクスとやらで、株価などが上昇して目先の好材料に沸いていますが、昔ながらの土建工事主体での景気浮揚対策であれば、近い将来に日本が財政破たんして、国債の利子上昇を起点としたハイパーインフレが待ち受けているのではないかと危惧しております。