2013年 09月 18日
病院の自動精算機 |
川口の病院には医療費用の自動精算機があります。
病院のIDカードを挿入すればかかった費用が画面に表示され、現金かクレジット決済かを選択して支払いです。
精算機の前には長い列が出来ていましたが、ならんでいる間にカルテからの費用計算が終了するでしょうから、従来の病院のように会計の前で待ち続けるよりも合理的でしょう。
しかもクレジット決済、これはバンコクやワルシャワの大きな病院では当たり前のこととして普及しています。
これからの日本が再び成長軌道に乗せるためには、医療、農業などを始めとした岩盤規制を砕いていかなければいけません。
そのためには我々消費者も、このような合理的なシステムを使いこなすような努力が必要なのではないでしょうか。
病院のIDカードを挿入すればかかった費用が画面に表示され、現金かクレジット決済かを選択して支払いです。
精算機の前には長い列が出来ていましたが、ならんでいる間にカルテからの費用計算が終了するでしょうから、従来の病院のように会計の前で待ち続けるよりも合理的でしょう。
しかもクレジット決済、これはバンコクやワルシャワの大きな病院では当たり前のこととして普及しています。
これからの日本が再び成長軌道に乗せるためには、医療、農業などを始めとした岩盤規制を砕いていかなければいけません。
そのためには我々消費者も、このような合理的なシステムを使いこなすような努力が必要なのではないでしょうか。
by wasitaka
| 2013-09-18 07:29
| 日本のこと
|
Comments(3)
Commented
at 2013-09-18 07:57
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
壽
at 2013-09-18 08:07
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医療の世界は、他国より遅いかもしれませんが、かなりIT改革が進んでいるように感じますね。ただし、会計で待たされる等、まだまだ改善の余地があるように思います。
日本は多方面で世界の先端を走っているように勘違いしやすいのですが、かならずしもそうではありまえせんね。
20数年前にクアラルンプールへ行った時、高速道路でETCを経験しましたが、その時代に日本にはありませんでした。
日本は多方面で世界の先端を走っているように勘違いしやすいのですが、かならずしもそうではありまえせんね。
20数年前にクアラルンプールへ行った時、高速道路でETCを経験しましたが、その時代に日本にはありませんでした。
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Commented
by
wasitaka at 2013-09-19 08:10
>壽さん、仰る通り、日本のマスコミの報道姿勢は「おもしろ、おかしく」が主流のようで、世界のITの進展具合など報道したがりませんから、勘違いの元になるかも知れません。勿論あるレベル以上であることは間違いないですが。
ところで約20年前のアメリカの高速道路では、コイン投げ入れ方式でした。
ところで約20年前のアメリカの高速道路では、コイン投げ入れ方式でした。