2013年 10月 08日
魚の缶詰 |
鷲鷹家では結婚以来、魚の缶詰を昼食のサラダに和えたりしたりと、たまに使っています。
また私が外国へ出張する際にも、数個スーツケースに忍ばせて、外食が無い時のワインのつまみなどに活用していますから、我が家の非常食料としての貯蔵している缶詰は回転が速いの特色でしょうか。
缶詰会社の宣伝をする訳ではないのですが、缶詰には新鮮な魚が利用されるために、魚の有効成分が充分に活用できる強みがあると聞いています。
一方で塩分含有量が気になるところですが、缶表面に必ず表示があり、この缶詰の場合は1.8gだそうですから、汁などを捨てれば心配するほどの量ではなさそうです。
ところで缶詰に対する特別な思い出があります。
1995年の夏にアメリカへの短期留学を命ぜられ、2か月間ニューヨーク州のバッファローで暮らしました。
住まいは学生寮生活だったことと、自動車もないため近くの外食もジャンクフードのみ、と嫌気がさしたころに、スーパーでペルー産の鯖水煮の大きな缶詰を見つけたのです。
しかも値段は1ドルと格安で、その後の寮での食卓で連日楽しむことが出来た、というささやかですが懐かしく良い思い出です。
また私が外国へ出張する際にも、数個スーツケースに忍ばせて、外食が無い時のワインのつまみなどに活用していますから、我が家の非常食料としての貯蔵している缶詰は回転が速いの特色でしょうか。
缶詰会社の宣伝をする訳ではないのですが、缶詰には新鮮な魚が利用されるために、魚の有効成分が充分に活用できる強みがあると聞いています。
一方で塩分含有量が気になるところですが、缶表面に必ず表示があり、この缶詰の場合は1.8gだそうですから、汁などを捨てれば心配するほどの量ではなさそうです。
ところで缶詰に対する特別な思い出があります。
1995年の夏にアメリカへの短期留学を命ぜられ、2か月間ニューヨーク州のバッファローで暮らしました。
住まいは学生寮生活だったことと、自動車もないため近くの外食もジャンクフードのみ、と嫌気がさしたころに、スーパーでペルー産の鯖水煮の大きな缶詰を見つけたのです。
しかも値段は1ドルと格安で、その後の寮での食卓で連日楽しむことが出来た、というささやかですが懐かしく良い思い出です。
by wasitaka
| 2013-10-08 11:17
| 日食べ物
|
Comments(4)
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壽
at 2013-10-08 21:44
x
我家の食する缶詰はもっぱら鮭、アサリ、小ホタテが多いです。
鮭はそのまま大根おろしと醤油、アサリとホタテはスパゲッティー(ペペロンチーノ)の具材で、大好きです。缶詰は、アメリカの南北戦争の時に発明されたとか。戦争っていうのはいろいろなものを作り出すものですね。
鮭はそのまま大根おろしと醤油、アサリとホタテはスパゲッティー(ペペロンチーノ)の具材で、大好きです。缶詰は、アメリカの南北戦争の時に発明されたとか。戦争っていうのはいろいろなものを作り出すものですね。
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sugayo
at 2013-10-09 08:50
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缶詰はあると便利ですね。おかずがない時の一品として。
我が家ではさばの味噌煮とさんまのかば焼きはいつもあります。
それとシーチキンもあると肉の代用品として重宝します。
缶切りがいらなくなり便利になりました!
我が家ではさばの味噌煮とさんまのかば焼きはいつもあります。
それとシーチキンもあると肉の代用品として重宝します。
缶切りがいらなくなり便利になりました!
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wasitaka at 2013-10-09 17:18
>壽さん、そうですか、缶詰は南北戦争時の開発品ですか、知りませんでした。
ところで私は極たまにクジラの缶詰を食べることがありますが、これこそ子供の頃のノスタルジーで、噛みしめると家族の顔が浮かんできます。
ところで私は極たまにクジラの缶詰を食べることがありますが、これこそ子供の頃のノスタルジーで、噛みしめると家族の顔が浮かんできます。
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wasitaka at 2013-10-09 17:22
>sugayoさん、その在庫などは我が家と同じような雰囲気です。缶切り不要のものは、外国への出張時には特に便利で、簡単に開けられて美味しく食べられる、お酒のつまみにもぴったりと満足しています。