2013年 12月 11日
木の屋石巻水産の鯨缶 |
先日の日曜日に、古川から弟夫妻がお見舞いに来てくれました。
そして持参してくれたのは、私の好物である「みちのく煎餅」ひと箱と、この「木の屋石巻水産」が作っている鯨の缶詰です。
クジラは我々の子供の頃、自宅の食卓に並んだだけではなく、給食などにも「竜田揚げ」などに加工されて出された記憶があります。
欧米の食文化には全くなじまないことから、南氷洋の調査捕鯨に対しても猛反対されていることは、マスコミの報道などでご存知のことでしょう。
実は鷲鷹家では、倉敷在住の頃から刺身などの鯨料理が食卓を賑わせていました。
そんなことから、子供たちも鯨料理が好物となっており、このお見舞いの缶詰はすぐには開封せずに、家に帰ってから子供たちと一緒に、「オーストラリア産」のワインでも飲みながらいただくこととしましょう。
ちなみにこの缶詰のデザインは、石巻を襲った大震災の津波で工場から流されたことが 報道され 有名になりました。
そして会社は見事に復興を果たしていますから、実に見事なものです。
皆様、これからも石巻の鯨缶や各種製品に対して、ご支援をお願いします。
そして持参してくれたのは、私の好物である「みちのく煎餅」ひと箱と、この「木の屋石巻水産」が作っている鯨の缶詰です。
クジラは我々の子供の頃、自宅の食卓に並んだだけではなく、給食などにも「竜田揚げ」などに加工されて出された記憶があります。
欧米の食文化には全くなじまないことから、南氷洋の調査捕鯨に対しても猛反対されていることは、マスコミの報道などでご存知のことでしょう。
実は鷲鷹家では、倉敷在住の頃から刺身などの鯨料理が食卓を賑わせていました。
そんなことから、子供たちも鯨料理が好物となっており、このお見舞いの缶詰はすぐには開封せずに、家に帰ってから子供たちと一緒に、「オーストラリア産」のワインでも飲みながらいただくこととしましょう。
ちなみにこの缶詰のデザインは、石巻を襲った大震災の津波で工場から流されたことが 報道され 有名になりました。
そして会社は見事に復興を果たしていますから、実に見事なものです。
皆様、これからも石巻の鯨缶や各種製品に対して、ご支援をお願いします。
by wasitaka
| 2013-12-11 11:32
| 日食べ物
|
Comments(4)
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by
sugayo
at 2013-12-12 08:59
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クジラ肉、確かに給食にありました。子供のころには食卓に
のぼったのででしょうが、あまり記憶にありません。
今でも缶ずめであるのですね。それほど正直なところ食べたい
とも思いませんが・・・・・
早く自宅で皆さんで食する機会が訪れますように!
今日は旧英会話クラスの数人と映画の後ランチします。
wasitakaさんの事も話題にのぼると思います。
みんなで一日も早いご回復を祈ります!
のぼったのででしょうが、あまり記憶にありません。
今でも缶ずめであるのですね。それほど正直なところ食べたい
とも思いませんが・・・・・
早く自宅で皆さんで食する機会が訪れますように!
今日は旧英会話クラスの数人と映画の後ランチします。
wasitakaさんの事も話題にのぼると思います。
みんなで一日も早いご回復を祈ります!
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壽
at 2013-12-12 16:19
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私も給食で、鼻をつまんで飲む脱脂粉乳(アメリカに感謝してはいます)とか、噛み切れない鯨肉で育ちました。そのお陰か、鯨は大嫌いになりましたが、和歌山勤務時代に本場の太地で試しに食べてみたオノミの旨かったことが忘れられません。かなり高かったですね、大トロくらいだったかな。
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wasitaka at 2013-12-12 17:17
>sugayoさん、今日はかつての仲間とランチですか、羨ましいですね。
私の治療も順調ですから、あと半年後には皆さんと一緒に、ランチや夜の部の食事を楽しめることでしょう。
そのことも目標に頑張って行こうと思います。
私の治療も順調ですから、あと半年後には皆さんと一緒に、ランチや夜の部の食事を楽しめることでしょう。
そのことも目標に頑張って行こうと思います。
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wasitaka at 2013-12-12 17:31
>壽さん、和歌山でクジラの尾の身を試されましたか。それは美味しかったと思います。かつては高知や長崎などで容易に買うことが出来たものですが(値段は高かったにしても)、今はどこで手に入るか知りません。私もぜひ探し出して食べたいものです。