2014年 03月 24日
日比谷 聘珍樓 |
今回の再々入院前の、最後のランチは現役時代に足を運んだ日比谷の聘珍樓としました。
この店は富国生命ビルの28階にあり、日比谷公園や皇居前広場を中心として、東京駅近辺の景色が良く見えるのが特色です。
場所や景色が良いのに対してランチの値段は手ごろで、私の現役時代のランチタイムには確実に行列が出来ていました。
しかしこの日は土曜日だったことから、周辺のオフィスがお休みで店内が閑散としていたのはラッキーなことです。
まずことちゃんにはお子様ランチセットをオーダーして、我々は薬膳ランチセットを選択。
ちょっと贅沢なランチではありましたが、また1ヶ月以上もの間は世間の食事にありつけないので、良しとしましょう。
この料理は牛ばら肉のカレー煮込みですが、この他の4種類のメニューも美味しく頂けました。
ことちゃんは野菜炒めやフライドチキン、などは食べたものの、チャーハンやスープはスキップ、早々にメロンを食べ、最後は杏仁豆腐のデザートで締めです。
次の治療に向けての最後の活力は、景色と美味しい中華料理として家族と別れました、これまで同様に頑張れるでしょう。
この店は富国生命ビルの28階にあり、日比谷公園や皇居前広場を中心として、東京駅近辺の景色が良く見えるのが特色です。
場所や景色が良いのに対してランチの値段は手ごろで、私の現役時代のランチタイムには確実に行列が出来ていました。
しかしこの日は土曜日だったことから、周辺のオフィスがお休みで店内が閑散としていたのはラッキーなことです。
まずことちゃんにはお子様ランチセットをオーダーして、我々は薬膳ランチセットを選択。
ちょっと贅沢なランチではありましたが、また1ヶ月以上もの間は世間の食事にありつけないので、良しとしましょう。
この料理は牛ばら肉のカレー煮込みですが、この他の4種類のメニューも美味しく頂けました。
ことちゃんは野菜炒めやフライドチキン、などは食べたものの、チャーハンやスープはスキップ、早々にメロンを食べ、最後は杏仁豆腐のデザートで締めです。
次の治療に向けての最後の活力は、景色と美味しい中華料理として家族と別れました、これまで同様に頑張れるでしょう。
by wasitaka
| 2014-03-24 16:05
| 日食べ物
|
Comments(4)
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壽
at 2014-03-24 23:17
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楽しい充電期間が過ごせて良かったですね。あとひと踏ん張りです。
私は自らを省みると3歳の頃のことが全く思い出せないのですが、きっとことちゃんは、やさしいお爺ちゃんが病気と真正面から闘って打ち勝ったことを記憶することでしょう。
私は、父方の祖父母は誕生前後(敗戦前)に亡くなり、母方の祖父母は疎開で3~4歳の頃にお世話になりましたが、祖母が私の鼻をなでながら”たこうなれ、たこうなれ”と言っていたことだけをかすかに覚えています。残念ながら鼻は低いままでした。
爺さんは、ただ”おっかない人”としか記憶にありません。
今、孫に対しては優しい爺ちゃんでありたいと思うのですが、
分別がつくようになったら、「自分がされたら厭なことは、ひと様には絶対してはいけない」と叩き込むつもりでいます。
そのためには長生きしないと出来ませんが。
私は自らを省みると3歳の頃のことが全く思い出せないのですが、きっとことちゃんは、やさしいお爺ちゃんが病気と真正面から闘って打ち勝ったことを記憶することでしょう。
私は、父方の祖父母は誕生前後(敗戦前)に亡くなり、母方の祖父母は疎開で3~4歳の頃にお世話になりましたが、祖母が私の鼻をなでながら”たこうなれ、たこうなれ”と言っていたことだけをかすかに覚えています。残念ながら鼻は低いままでした。
爺さんは、ただ”おっかない人”としか記憶にありません。
今、孫に対しては優しい爺ちゃんでありたいと思うのですが、
分別がつくようになったら、「自分がされたら厭なことは、ひと様には絶対してはいけない」と叩き込むつもりでいます。
そのためには長生きしないと出来ませんが。
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akitaka
at 2014-03-25 12:16
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富国生命ビルとは懐かしいです。バニースタイルのおるPlay Boyがあり、HYさんに連れて行ってもらったのが懐かしいです。アッという間の退院で残念ですが、良い事は後に回すつもりで、再奮闘をお祈りします。それにしても高級な店を良くご存知です。
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wasitaka at 2014-03-25 16:18
>壽さん、ありがとうございます。今回は充電期間が長かったこともあり、病院食をすんなりと受けれることが出来ています。
またことちゃんの見送りも嬉しいことで、果たしてどのぐらい記憶に残っていることでしょうか。病院は兎も角として、毛髪が大きく変わったことなどは覚えているかも知れませんね。
いずれにしましてもしっかりと生き抜いて、中学生や高校生になった時のことちゃんとその思い出話をするのがベストでしょうか。
またことちゃんの見送りも嬉しいことで、果たしてどのぐらい記憶に残っていることでしょうか。病院は兎も角として、毛髪が大きく変わったことなどは覚えているかも知れませんね。
いずれにしましてもしっかりと生き抜いて、中学生や高校生になった時のことちゃんとその思い出話をするのがベストでしょうか。
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wasitaka at 2014-03-25 16:21
>akitakaさん、残念ながら私は Play Boy には連れて行ってもらったことがありません。聘珍樓に行く時は、ランチセットかランチの麺類を食べるぐらいでした。それでも今回は家族が喜んでくれたのが幸いと言えます。