2014年 05月 15日
宅配便 |
宅配便はヤマト運輸の小倉社長が、当時の運輸省と戦って勝ち取った素晴らしい成果で、今や世界へと展開が始まっているようです。
是非ともこの日本の「サービス」を、世界に広げてもらいたいと思います。
実はその宅配便は、クロネコヤマト、佐川、ユーパックの3社のみかなと思っていたら、今日届いた商品はこの西濃運輸のカンガルー宅配便でした。
その西濃運輸に関しては、自宅から成田空港へのスーツケースの配送に使っていたので、知ってはいたものの宅配便とは結びつかなかったのでしょう。
しかしあの3社の一角を崩すのは至難の業と思われますが、頑張って下さい。
是非ともこの日本の「サービス」を、世界に広げてもらいたいと思います。
実はその宅配便は、クロネコヤマト、佐川、ユーパックの3社のみかなと思っていたら、今日届いた商品はこの西濃運輸のカンガルー宅配便でした。
その西濃運輸に関しては、自宅から成田空港へのスーツケースの配送に使っていたので、知ってはいたものの宅配便とは結びつかなかったのでしょう。
しかしあの3社の一角を崩すのは至難の業と思われますが、頑張って下さい。
by wasitaka
| 2014-05-15 16:27
| 日歴史
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Comments(2)
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by
壽
at 2014-05-15 22:20
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今でも”親書”と称するものは郵便(JP)でしか扱えない規制があるんですよね。要は信頼性、安心感の問題ということになっているのでしょうが、私は民間の宅配で信頼を損ねた経験は未だありません。
一度ゴルフバッグを傷められたことがありましたが、きちんと補償してくれました。JPも国の保護から外すべきかなと思うのですが、便利なところに住み続けている私には、山間地域等、民間がやりたがらないであろう地域をどうするかについては答えがありません。
ところで、チッキという言葉を覚えていますか? 完全な死語ですが、懐かしいです。学生時代、仙台へ荷物を送るのに、汽車の切符(チケット)を持って駅の貨物取扱所へ行くと送り賃が格安(只だったかな?)だったことを思い出しました。チケットがチッキになまったという話です。
一度ゴルフバッグを傷められたことがありましたが、きちんと補償してくれました。JPも国の保護から外すべきかなと思うのですが、便利なところに住み続けている私には、山間地域等、民間がやりたがらないであろう地域をどうするかについては答えがありません。
ところで、チッキという言葉を覚えていますか? 完全な死語ですが、懐かしいです。学生時代、仙台へ荷物を送るのに、汽車の切符(チケット)を持って駅の貨物取扱所へ行くと送り賃が格安(只だったかな?)だったことを思い出しました。チケットがチッキになまったという話です。
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wasitaka at 2014-05-17 05:52
>壽さん、親書はJPの独占ですが、宅配便は民間がどんな所へも配送していますよね。離島などの料金は高めのようではありますが、料金問題は解決が出来そうな気がします。
郵便制度は明治時代の地方の篤志家の協力で、たちまちのうちに確立できたようですが、今は利権や政治がらみで民間参入を閉ざしているのではないかと思いますが、どうでしょう。
チッキに関しては、鮮明に覚えているのは昭和36年に子供たちだけで和歌山に行った時のことです。家から白米を1斗チッキで送りました。その後も何度か利用していますが、駅員の横柄な態度も忘れられませんね。
郵便制度は明治時代の地方の篤志家の協力で、たちまちのうちに確立できたようですが、今は利権や政治がらみで民間参入を閉ざしているのではないかと思いますが、どうでしょう。
チッキに関しては、鮮明に覚えているのは昭和36年に子供たちだけで和歌山に行った時のことです。家から白米を1斗チッキで送りました。その後も何度か利用していますが、駅員の横柄な態度も忘れられませんね。